昨年末、京大の安田先生が東北電力のデータをもとに「送電線には余裕があるのに電力会社は受け入れ枠が満杯だとして再エネの接続を拒んでいるのは問題」と指摘し、大きな反響を呼びました。ネット上では今でも話題に ...(⇒記事を読む)
FIT終了後の太陽光発電に蓄電池を導入するのは得か?
2019年以降、高値買取りが終了した住宅用太陽光発電は蓄電池を導入して自家消費に移ると言われています。この場合、太陽光発電は元をとってタダになっているという考え方が普通で(本当に元を取っているかどうか ...(⇒記事を読む)
2018年4月の太陽光発電まとめ
先月の我が家の屋根発電の結果がまとまりました。
まずこれまでの月平均の1kWあたり一日発電量の経過です。赤線が2018年です。
1月から4月まで順調に発電量が伸びていますね。4月だ ...(⇒記事を読む)
2018年4月の毎日の屋根発電実績
4月も終わりですね。今月の日ごとの発電実績を示します。
パネル1kWあたりの一日平均発電量は4.305kWh、4月だとこれぐらい欲しいですね。パネルは4.3kW、我家の昼間の電力消費は少 ...(⇒記事を読む)
関電もブロックチェーン新電力かぁ!
このところブロックチェーンを用いた新電力の話ばかりですね。私は問題の2019年以降、バッテリーの利用が広がってくると思っていましたが、もちろん今でもそうなって来ると思っていますが、そこにブロックチェー ...(⇒記事を読む)
東ガスが東電に宣戦布告
昨日、「東電が面白い新電力事業を始めることが新鮮だ」というようなブログを書きましたが、東ガスも同じようなことを考えていたようです。狙いは完全に東電の新電力と競合しているようです(東京ガスが主役の「反・ ...(⇒記事を読む)
東京電力が変わってきた
昨日、東京電力が頑張っているということに触れましたが、もう少しその点に説明します。
最初に私が「おやっ」と思ったのは、東電が電気の預かりサービスをするというニュースを聞いた時 ...(⇒記事を読む)
2018年4月21日から25日の屋根発電実績
定例の5日間発電実績報告です。この5日間の発電実績は下表のようになりました。
後半の3日間の天気が冴えませんでしたが、前半の2日間が快晴で、5日間の平均一日発電量はパネル1kWあたり3. ...(⇒記事を読む)
太陽光発電も送配電のコストを負担?
電気が安定的に供給されるためには、発電所の安定運転と共に送配電、いわゆる系統の安定運用も必要です。この系統の経費はこれまで小売り業者が負担してきたようですが、これを発電業者も負担するように制度を見直す ...(⇒記事を読む)
発電の隠れコスト
送電線ガラガラ問題で有名になった安田教授は、発電の「外部コスト」についても問題提起しています。「外部コスト」とはコスト計算には含まれないけれど、環境などへの影響で負担することになるコストです。この問題 ...(⇒記事を読む)
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