GSユアサが大型蓄電池事業を活発化させているそうです(GSユアサ、系統安定化向け大型蓄電池事業を推進)。海外のチリでもこういう事業が成り立つのですね。日本では北海道や離島での再生可能エネルギー導入時の ...(⇒記事を読む)
やはり良く判らない「ブロックチェーン」
「ブロックチェーン」が電力取引に大きなインパクトを与えるそうです(「ブロックチェーン」がエネルギー業界にもたらすインパクト)。ブロックチェーンというのはあのビットコインを制御しているシステムの ...(⇒記事を読む)
2017年10月6日から10日の屋根発電実績
10日までの5日間の天気は比較的良かったように思います。各日の発電実績は下表のようになりました。
パネル1kWあたりの一日平均発電量が3.215kWh、設備利用率に換算して13.4%。秋 ...(⇒記事を読む)
2019年問題で蓄電池市場が拡大
まだ2017年ですから2019年と言ってもかなり先の話ですね。しかし蓄電池の市場拡大のチャンスとあって、各社は今から市場獲得の商品を出してきています(家庭用太陽電池の開発に拍車)。
この ...(⇒記事を読む)
太陽光発電の余剰電力をお湯で貯める
エコキュートと言うのは安価な深夜電力を利用してお湯を沸かすシステムだと思いますが、これに昼間の太陽光発電の余剰電力も利用しようというシステムが出されました(太陽光の余剰電力で沸き上げ、パナソニックの新 ...(⇒記事を読む)
光照射効果を解明できるか
産総研から薄膜太陽電池の特性をシミュレーションできるソフトが公開されました(薄膜太陽電池の特性シミュレーションソフトを無料公開)。無料と言うのは良いですね。もっとも、これは電池の内部での光学特性や電流 ...(⇒記事を読む)
2017年10月1日から5日の屋根発電実績
この5日間の屋根発電実績を下に示します。
秋分も過ぎ、日が短くなってきました。この5日間の平均の一日発電量がパネル1kWあたりで3.041kWh、設備利用率に換算して(24で割る)12. ...(⇒記事を読む)
ペロブスカイト太陽電池、ノーベル賞逃す
今年のノーベル化学賞は欧米の科学者がとることになりました(ノーベル3賞、日本人受賞逃す)。今年も日本の科学者が候補になっていましたが、残念ながら受賞はなりませんでした。日本からの候補はペロブス ...(⇒記事を読む)
ソーラーフロンティアも人員整理かぁ
太陽光パネル事業が難しくなっている中で、ソーラーフロンティアはなかなか頑張っていると印象を持っていましたが、やはり市場縮小の影響を受けているようです(ソーラーフロンティア、宮崎工場、年内停止へ)。
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4番目の太陽光ファンドが東証に上場
東証のインフラファンドに4番目の太陽光投資法人が上場します。「カナディアンソーラー・インフラ投資法人」で、名前からカナディアンソーラーの子会社であることが容易に想像できます ...(⇒記事を読む)
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