最近、日本の商社が太陽光でアフリカに進出する話をよく聞くなと感じていましたが、やはりそうですね。産経でまた同様の記事を見ました(アフリカビジネス、日本勢がソーラーやスマホで巻き返し)。太陽光と言ってもソーラーホームシステ
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タグ: アフリカ
ケニアの太陽光ミニグリッドに出資か
アフリカでは未電化の地域がまだ残っていて、そこでは独立型の太陽光システムが使われたりしています。よく使われるのはソーラーホームシステムと言う戸別独立型のシステムですが、村に集中型の太陽光システムを設置して、ミニグリッドを
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丸紅がアフリカ太陽光事業に20億円
丸紅がアフリカの未電化地域で太陽光発電ビジネスを行っている英国の会社に20億円出資するそうです(アフリカの非電化地域を「太陽光」で照らす、丸紅が事業参加)。
戸別型の独立太陽光システムを未電化地域に普及させ
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アフリカに太陽光を?
住友商事がアフリカで太陽光普及ビジネスを行っているM-KOPAに出資するようです(住商、未電化地域で太陽光「自家消費ビジネス」)。M-KOPAが行っているのは、下図のようなシステムを携帯電話ネットワークを利用して普及させ
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おっ、三井物産さん、アフリカで頑張るのかな
昔、90年代の初め頃は、太陽光発電の市場などはほとんど無く、NEDOのプロジェクトなどで食いつないでいたのですが、少しでも売るためにODAの海外援助などにも太陽光発電を売り込んでいました。しかし海外の、特に途上国の仕事を
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ケニアのオフグリッド太陽光発電事業
マスターカードがケニアでの太陽光発電普及事業に参画するそうです(米マスターカードとケニア企業、オフグリッド太陽光事業で提携)。私も途上国の太陽光発電普及事業には長らく携わっていましたので、どうしてもこういうニュースには関
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太陽光発電のLooopがケニアで事業
太陽光発電をやっている人にとってLooopは良く聞く会社かも知れませんが、普通の人はほとんど知らない会社でしょう。東日本大震災の時に太陽光発電セットを無償設置したことがきっかけで作られた会社で、その後のFITによる太陽光
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無電化地域 電力のはしご
昨日の朝日新聞に題記のようなタイトルで途上国無電化地域への太陽光発電ビジネスが取り上げられていました。朝日新聞の紙面では第2面全面で、デジタル版(日本品質を途上国価格で「エネルギーのはしご」見据え)でもかなりの量を割いて
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アフリカでの太陽光ミニグリッド(続き、現実的価値)
前回、ケニアで実施されているミニグリッドの例を取り上げて、数年でバッテリーがダメになり系統に接続することになるだろうと説明しました。そうなると、太陽光発電を導入した意味がほとんど無くなってしまいます。僅かなメリットは、ミ
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アフリカでの太陽光ミニグリッド
何日か前にアフリカでのミニグリッドの記事を見かけました(ケニアで太陽光ベースのマイクログリッド、100%電化を後押し)。記事ではマイクログリッドという言葉を使っていますが、マイクログリッドという言葉は他の意味にも使われて
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