太陽光パネル事業が難しくなっている中で、ソーラーフロンティアはなかなか頑張っていると印象を持っていましたが、やはり市場縮小の影響を受けているようです(ソーラーフロンティア、宮崎工場、年内停止へ)。
ソーラー
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タグ: ソーラーフロンティア
ソーラーフロンティアの新パネル
ソーラーフロンティアの新しいパネルは少し効率が向上しました(変換効率が15%台のCIGS系太陽電池製品、発電量で“多結晶Si超え”も)。SFKシリーズの185Wパネルは効率が15.1%になったそうです。多分、この
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ソーラーフロンティア太陽電池の温度係数
前回までパナソニックのHIT太陽電池の温度係数ニュースについてコメントしました。太陽電池の温度係数はソーラーフロンティアのCISも同様に良く、同社はCISの特徴として宣伝しています(「実発電量」が高いCIS太陽電池)。
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CIS太陽電池は屋根を凍らせる???
我家の屋根にはソーラーフロンティアのCIS太陽電池が載っています。ソーラーフロンティア曰く、「CIS太陽電池は温度特性が良い(温度が上がっても効率は下がりにくい)」とのことですが、私はこれを疑っています。この4月にもそう
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2017年3月の太陽光発電まとめ
3月の我が家屋根の太陽光発電は2月より悪かったようです。先月までの各月の1kWあたり一日平均発電量をグラフにしました。下図に示します。今年は赤線です。
上の図を見れば3月が2月より悪かったことが判りますね。
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ソーラーフロンティアが戦略変更
ソーラーフロンティアが海外市場から国内市場へ軸足を移し(太陽光の海外比率が最も多かったソーラーフロンティアが受注停止)、しかも高付加価値製品の営業を重視する方針(ソーラーフロンティアが戦略転換、高出力、超軽量パネルを製品
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やはり赤字か、日本の太陽電池事業
ソーラーフロンティアは頑張っているかと思いましたが、やっぱり赤字だったのですね(昭和シェル、太陽光事業で現存損失107億円)。107億円の赤字のどれだけが太陽光事業によるものか判りませんが、かなりの部分を占めてい
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シャープの太陽電池事業をソーラーフロンティアに統合?
題記のような記事が日経で報じられました(シャープの太陽電池事業、昭シェルと統合 革新機構検討)。残念ながらこの記事は会員限定なので、私は頭の部分しか読めませんでしたが・・・、しかし、シャープの再建についてはまだ革
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2016年1月の屋根太陽光発電実績(日別発電量)
今月の日別発電量が揃いました。18日に大雪がありましたが、その後好天に恵まれ、昨年並みの発電量になるかと思いました。しかし最後にまた天気が悪くなったので伸び悩みです。実績は下表の通りです。
パネル1kWあた
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2015年12月16日から20日の屋根太陽光発電実績
この5日間は比較的天気が良く、発電実績は下表のようになりました。
パネル1kWあたりの1日発電量は2.96kWh、設備利用率に換算(24 hourで割る)すると12.3%で、この時期としては良い成績と言える
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