ソーラーフロンティアの新パネル

CIGS新

ソーラーフロンティアの新しいパネルは少し効率が向上しました(変換効率が15%台のCIGS系太陽電池製品、発電量で“多結晶Si超え”も)。SFKシリーズの185Wパネルは効率が15.1%になったそうです。多分、この効率はモジュール効率(パネル全体での効率)だと思います。今のパネルの効率は14.2%らしく、かなり改善されましたね。

 

ソーラーフロンティアの太陽電池はCIGS型で、このタイプは効率の温度による低下がSi太陽電池より少ないと言われています。ソーラーフロンティアの話ではSi太陽電池の0.41%/℃に対してCIGS太陽電池は0.31%/℃ということです。太陽電池の効率は25度で測られているのに対し、実際の動作では40度ほど上がりますから、
Si太陽電池:  0.41 × 40 = 16.4%
CIGS太陽電池: 0.31 × 40 = 12.4%
つまり、CIGS太陽電池は温度上昇による効率の低下がSi太陽電池より4%少ないことになります。15.1%のうちの4%ですから0.6% 程度の違いですが、それでも多結晶太陽電池よりも良くなることになったそうです。

 

CIGS太陽電池の効率の話を聞く時はいつも気になるのですが、この効率は光照射前の数字なのでしょうかねぇ。CIGS太陽電池は光照射によって効率が5%ほど向上する現象があります。従って、上述の効率が光照射前の値であれば、今の製品でも光照射効果で多結晶より効率が良くなることになります。

 

効率向上は良い話なのですが、ソーラーフロンティアにはこの辺りの説明をしっかりして欲しいと思っています。

 

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