環境省が太陽光パネルのリユースに関するガイドラインを発表したようです(中古の太陽電池モジュール、環境省が売買や再利用に関するガイドラインを公表)。今後、卒FITの時代になってきた時に、太陽光パネルの不正廃棄を防ぎ、再利用
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タグ: 太陽光パネル
パネル価格は下げ止まったのかな?
私はいつもPVinsightsというサイトで太陽光パネルの価格状況をモニタしています。このサイトを見ていると、パネル価格はこれまでずっと下げ傾向でしたが、最近は下げ止まっているかなという気がします。サイトの説明では、価格
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太陽光パネルの出荷量は15%増
JPEAのまとめによると2019年第一四半期出荷量は、海外出荷量が24%減だったのに対し国内出荷量が19%増、全体で15%増だったようです(日本の太陽電池出荷量は19%増、売電用途は減少も施設向けが188%の大幅成長)。
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焦るテスラ社、太陽光パネルで火事
テスラ社はEVで有名なアメリカのベンチャーで、太陽光分野でもパワーウォールやソーラールーフと言う斬新な製品を発表し話題になっていましたが、少なくとも太陽光関係は発表だけでその後の動きはあまり見られません。テスラは太陽光で
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太陽光パネル、5年間の出力変動2
昨日は低圧分割された太陽光発電所で、分割された各区画の出力比較の例を示しました。ただ、今では低圧分割は禁止されていますので、これからの人はこのような比較はできません。そのかわり最近ではパワコンごとの管理が容易になっていま
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太陽光パネル、5年間の出力変動1
太陽光パネルは20-30年ぐらい持つと言われていますが、どこまで信用できるのでしょうか。昔のパネルの信頼性は高かっただろうと思いますが、最近の廉価パネルは本当に20-30年も持つのか、私は心配しています。そのため、私は運
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太陽光パネル価格
昨日、自然エネルギー財団の太陽光発電コスト分析(日本の太陽光発電コスト 現状と将来推計)を紹介しましたが、パネルコストについてもう少し見てみましょう。下図が上記のレポートに載っていた現状のパネルコストです。
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一部のパネルは20年持たない!
中国で太陽光パネルの生産現場を見学した報告記事がありました(中国の太陽光パネル工場を歩く、1枚1分、世界を席巻)。
太陽光パネル製造は設備を導入するだけの「ターンキー生産(キーを回すだけで生産できること)」
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水没した太陽光システムには近づかない!
梅雨で一部の地域では豪雨による災害も出ているようです。最近はマスコミなどでも取り上げられていますが、水没した太陽光システムは感電の恐れがあるので近づいてはいけません。水没太陽光システムへの対応については太陽光発電
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法定外目的税って何?
美作市が太陽光パネルに法定外目的税を導入することを議会に提案している話は太陽光業界に衝撃を与えました。もちろん太陽光業界は導入に強く反対しています。そもそも、この法定外目的税ってどんなものでしょう。Wikipediaで調
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