太陽電池IVカーブの説明 2016年7月17日 (カテゴリ: 太陽光発電の保守, 太陽光発電動作チェック) タグ: IVカーブ バイパスダイオード 太陽光発電 太陽電池 英弘精機 英弘精機の記事についての続きです。雑誌「光発電」に掲載された「大規模太陽光発電所の運用状況」の記事の中でIVカーブを測定して分析しているところがありましたので、今回は少しマニアックにIVカーブの話をしたいと思います。 ...(⇒記事を読む)
大規模太陽光発電所の年次出力変化の例 2016年7月16日 (カテゴリ: モニタリング方法) タグ: CIS モニタリング 太陽光発電 太陽電池 英弘精機 英弘精機の記事についての感想の続きです。ちなみに英弘精機の記事のタイトルは「大規模太陽光発電所の運用状況」です。今回は英弘精機が運営している太陽光発電所の出力経過についての記述に興味を持ちました。この発電所の運用年数はま ...(⇒記事を読む)
2016年7月11日から15日の屋根発電実績 2016年7月16日 (カテゴリ: 日々の発電実績など, 日々の発電実績など) タグ: 太陽光発電 太陽電池 発電実績 都知事選 この5日間の天気は幸先良くスタートしましたが昨日(15日)が悪かったですね。この5日間の実績は下表の通りです。 昨日の雨は関東地方南部の方は多かったのですが、水源の方ではもう一つで水不足は解消されていないよ ...(⇒記事を読む)
太陽光発電のモニタリングに金をかけられる? 2016年7月15日 (カテゴリ: モニタリング方法) タグ: モニタリング 光発電 太陽光発電 太陽電池 日射センサー 英弘精機 昨日のブログで、雑誌「光発電」に投稿されている英弘精機の記事に、「太陽光発電所の評価をするのには効率を計算すると良い」と記載されていることを紹介しました。確かにそうなのですが、ちょっと厄介なところもあると私は指摘していま ...(⇒記事を読む)
雑誌「光発電」の記事から 2016年7月14日 (カテゴリ: モニタリング方法) タグ: あみソーラーパーク いなしきソーラーパーク モニタリング方法 光発電 太陽光発電 太陽電池 英弘精機 最近は太陽光発電のビジネスが停滞しているせいか、ブログネタにするようなニュースが少なくなりました。また、暑くなったこともあり、どうもブログを書くのが途絶えがちです。今年はもう無理してまでブログを書くのはやめておこうと思っ ...(⇒記事を読む)
2016年7月6日から10日の屋根発電実績など 2016年7月11日 (カテゴリ: 日々の発電実績など, 日々の発電実績など) タグ: 太陽光発電 太陽電池 発電実績 いやはや、暑くなりました。そのためか、どうもブログを書くのが滞りがちですが、頑張って5日間ごとの発電報告は続けます。この5日間の発電実績は下表の通りです。 昨日(10日)は良い天気だったのですが、暑かったせ ...(⇒記事を読む)
太陽光発電は終わらない! 2016年7月9日 (カテゴリ: 元太陽光発電技術者の独り言, 太陽光発電道楽人の独り言) タグ: COP21 JPEA 太陽光発電 太陽電池 改正FIT 電力システム改革 前回、太陽光発電業界は「不況業種」入りかと言う記事を紹介しましたが、一方で、JPEA (太陽光発電協会)はPVJapan2016で題記のような力強い発言をしています(太陽光発電は終わらない、JPEAが示す3つの成長エンジ ...(⇒記事を読む)
太陽光発電業界は「不況業界」入りですか? 2016年7月7日 (カテゴリ: 元太陽光発電技術者の独り言, 太陽光発電道楽人の独り言) タグ: FIT 不況業界 太陽光バブル 太陽光発電 太陽電池 バブルが去った太陽光発電は不況業種入りという記事がありました( 「グリーン新電力」という一縷の望みも絶たれた太陽光発電)。「瀕死状態」と書いてありましたがそれほどのものでしょうかねぇ。この記事の現状の捉え方には少 ...(⇒記事を読む)
2016年7月1日から5日の屋根発電実績と日の入りの話 2016年7月6日 (カテゴリ: 日々の発電実績など, 日々の発電実績など) タグ: 夏至 太陽光発電 太陽電池 日の入り 日の出 この5日間の天気は不安定で、同じ埼玉県でも雨が降っていたり曇っていたりして、場所によって発電状況は違っていたようですが、我が家では昨日以外は割と良く発電しました。発電実績は下表のようになっています。 パネル ...(⇒記事を読む)
NTTファシリティーズの太陽光パネルを詰め込む工夫 2016年7月5日 (カテゴリ: 太陽光発電技術) タグ: NTTファシリティーズ 太陽光発電 未稼働物件 設備認定 NTTファシリティーズが「M型工法」という名前で太陽光パネルを詰め組み設置する方法を提案しています(太陽光発電を丸ごと提供、「M型工法」で狭い土地でも発電量アップ)。下図のように東西方向に立体的な緩いうねりを持た ...(⇒記事を読む)
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