東北電力と東芝が太陽光発電の電気を個人間で直接取引する方法の共同研究を行うそうです(東北電力と東芝、太陽光電力の直接取引で共同研究)。研究期間は約1年ということですが、その後すぐに実用化されたら良いのですけれどね。
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東北電力が卒FIT電気の買取り表明
東北電力が卒FITの太陽光発電電気の買い取りを表明しました(東北電力も「卒FIT」太陽光を買取、余剰分「一時預かり」も)。記事によると卒FIT電気の買い取りについては、既に中部電力、九州電力、関西電力、中国電力、中国電力
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やっぱり送電線はガラガラ
昨年、太陽光を設置しようとしても送電線がいっぱいで接続できないという問題に対し、送電線は実はガラガラという指摘があり話題になりました。これに対し電力会社からは、実は送電線と言うのは事故があった時にも停電が起こらないように
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送電線ガラガラ問題のその後
昨年末、京大の安田先生が東北電力のデータをもとに「送電線には余裕があるのに電力会社は受け入れ枠が満杯だとして再エネの接続を拒んでいるのは問題」と指摘し、大きな反響を呼びました。ネット上では今でも話題になったりしていますが
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東北電力がVPPプロジェクト
VPPとはヴァーチャル・パワー・プラントの略で、蓄電池や小さな発電機、更に省エネや需要制御などを組み合わせて、あたかも一つの大きな発電所を作ったような効果を得ることを言います。
これに取り組む東
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また送電線空き容量の問題が話題になっています
昨年、京都大学の安田陽特任教授が指摘した送電線の空き容量の問題が、再び朝日新聞に取り上げられ話題になっているようです(基幹送電線、利用率2割 この記事は有料なので読めない方はこちらを参考に 「空き容量ゼロ」のはずが・・・
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朝日新聞に掲載された送電線空き容量の記事
数日前の朝日新聞に東北電力の送電線容量を京都大学が分析した記事が載っていました(「空き容量ゼロ」東北電力の送電線、京都大学が分析すると・・・)。記事では下図のような送電線の利用率の例が示されていました。
分
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