フロートソーラーの水面からの冷却効果 2017年12月10日 (カテゴリ: 太陽光発電技術) タグ: フロートソーラー 冷却効果 温度係数 フロートソーラーは水面からの冷気によるパネル冷却効果で太陽光発電の効率が上がると言われています。確かにパネルは温度が上がると効率が下がるので、冷却した方が得になります。しかし、パネル出力の温度係数は0.3 – 0 ...(⇒記事を読む)
ソーラーフロンティアの新パネル 2017年6月23日 (カテゴリ: CIS太陽電池, ソーラーフロンティアとのやりとり) タグ: CIGS ソーラーフロンティア 光照射効果 温度係数 温度特性 ソーラーフロンティアの新しいパネルは少し効率が向上しました(変換効率が15%台のCIGS系太陽電池製品、発電量で“多結晶Si超え”も)。SFKシリーズの185Wパネルは効率が15.1%になったそうです。多分、この ...(⇒記事を読む)
ソーラーフロンティア太陽電池の温度係数 2017年5月29日 (カテゴリ: CIS太陽電池) タグ: CIS HIT ソーラーフロンティア パナソニック 温度係数 前回までパナソニックのHIT太陽電池の温度係数ニュースについてコメントしました。太陽電池の温度係数はソーラーフロンティアのCISも同様に良く、同社はCISの特徴として宣伝しています(「実発電量」が高いCIS太陽電池)。 ...(⇒記事を読む)
パナソニックのHIT太陽電池の温度特性を改善発表の問題点 2017年5月28日 (カテゴリ: パナソニック, 太陽電池技術) タグ: HIT パナソニック 温度係数 温度特性 表示ガイドライン 昨日紹介しました「HIT 量産レベルとして世界最高水準の「-0.258/℃」を達成」の記事で、気に入らなかった点を説明します。いくつかあります。 まず、太陽電池の温度が75度にもなると書いている ...(⇒記事を読む)
パナソニックがHIT太陽電池の温度特性を改善 2017年5月27日 (カテゴリ: アモルファスシリコン, パナソニック, 太陽電池技術) タグ: HIT パナソニック 温度係数 パナソニックがHITの温度特性を改善しました(HIT量産レベルとして世界最高水準の「-0.258%/℃」を達成)。ちょっとややこしい話ですが、次のようになっています。 ...(⇒記事を読む)
CIS太陽電池は屋根を凍らせる??? 2017年4月21日 (カテゴリ: CIS太陽電池) タグ: CIS太陽電池 ソーラーフロンティア 温度係数 我家の屋根にはソーラーフロンティアのCIS太陽電池が載っています。ソーラーフロンティア曰く、「CIS太陽電池は温度特性が良い(温度が上がっても効率は下がりにくい)」とのことですが、私はこれを疑っています。この4月にもそう ...(⇒記事を読む)
やはり不思議なCIS太陽電池特性を無理やり解析 2015年5月7日 (カテゴリ: CIS太陽電池) タグ: CIS 光照射効果 標準状態 温度係数 温度特性 前回、CIS太陽電池の温度特性や定格出力について不可解だとこぼしました。その時示したデータを再度示します。 気温18度で出力5.1kW 気温23度で出力4.9kW これに更に以前示したデータも再度しまします。 ...(⇒記事を読む)
太陽電池の温度係数 2015年4月29日 (カテゴリ: 太陽光発電道楽人の独り言) タグ: 温度係数 過積載 太陽電池は一般的に温度が上がると発電効率が落ちると言われています。では、どれぐらい落ちるのでしょうか。これは温度係数と言われる値を用いて推定しています。従って、太陽電池の温度係数を知る必要があるのですが、温度係数は結構ば ...(⇒記事を読む)
とりあえずCIS太陽電池の特性を仮で想定しておきます 2015年4月27日 (カテゴリ: CIS太陽電池) タグ: CIS 光照射効果 温度係数 謎めいたCIS太陽電池についていろいろ書いて来ましたが、結局、謎めいたままと言うか、かえってこの電池の動作が判らなくなってきました。特にこの4月の陽気の中で当家の屋根太陽電池が定格を大幅に上回る発電を示したのに、それを説 ...(⇒記事を読む)
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