フロートソーラーは水面からの冷気によるパネル冷却効果で太陽光発電の効率が上がると言われています。確かにパネルは温度が上がると効率が下がるので、冷却した方が得になります。しかし、パネル出力の温度係数は0.3 – 0
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タグ: 温度係数
ソーラーフロンティアの新パネル
ソーラーフロンティアの新しいパネルは少し効率が向上しました(変換効率が15%台のCIGS系太陽電池製品、発電量で“多結晶Si超え”も)。SFKシリーズの185Wパネルは効率が15.1%になったそうです。多分、この
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ソーラーフロンティア太陽電池の温度係数
前回までパナソニックのHIT太陽電池の温度係数ニュースについてコメントしました。太陽電池の温度係数はソーラーフロンティアのCISも同様に良く、同社はCISの特徴として宣伝しています(「実発電量」が高いCIS太陽電池)。
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パナソニックのHIT太陽電池の温度特性を改善発表の問題点
昨日紹介しました「HIT 量産レベルとして世界最高水準の「-0.258/℃」を達成」の記事で、気に入らなかった点を説明します。いくつかあります。
まず、太陽電池の温度が75度にもなると書いている
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パナソニックがHIT太陽電池の温度特性を改善
パナソニックがHITの温度特性を改善しました(HIT量産レベルとして世界最高水準の「-0.258%/℃」を達成)。ちょっとややこしい話ですが、次のようになっています。
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CIS太陽電池は屋根を凍らせる???
我家の屋根にはソーラーフロンティアのCIS太陽電池が載っています。ソーラーフロンティア曰く、「CIS太陽電池は温度特性が良い(温度が上がっても効率は下がりにくい)」とのことですが、私はこれを疑っています。この4月にもそう
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やはり不思議なCIS太陽電池特性を無理やり解析
前回、CIS太陽電池の温度特性や定格出力について不可解だとこぼしました。その時示したデータを再度示します。
気温18度で出力5.1kW
気温23度で出力4.9kW
これに更に以前示したデータも再度しまします。
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太陽電池の温度係数
太陽電池は一般的に温度が上がると発電効率が落ちると言われています。では、どれぐらい落ちるのでしょうか。これは温度係数と言われる値を用いて推定しています。従って、太陽電池の温度係数を知る必要があるのですが、温度係数は結構ば
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とりあえずCIS太陽電池の特性を仮で想定しておきます
謎めいたCIS太陽電池についていろいろ書いて来ましたが、結局、謎めいたままと言うか、かえってこの電池の動作が判らなくなってきました。特にこの4月の陽気の中で当家の屋根太陽電池が定格を大幅に上回る発電を示したのに、それを説
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