タグ: 産総研

研究も日本ファーストで

「産総研など、太陽電池の表面電場を可視化する技術を開発」、ちょっと難解なタイトルですが、記事を見るともっと難解です。しかし、こういう記事を見ると、かつて太陽電池の研究をしていた人間としては、どれほど今の私に理解力が残って ...(⇒記事を読む)

太陽電池の低コスト屋外測定

太陽光発電協会の雑誌「光発電」の記事からのネタの続きです。今回は産総研からの投稿「太陽電池の屋外における迅速・低コストの測定を実現する技術」からです。   太陽電池の出力はIVカーブトレーサーを使っ ...(⇒記事を読む)

産総研の太陽光発電成果報告会2016に行ってきました

昨日、今日と産業技術総合研究所(AIST)の太陽光発電研究センターの2015年成果報告会に行ってきました。資料は公開されていて「AIST成果報告会2016資料閲覧」からダウンロードできます。昨日のブログでも少し触 ...(⇒記事を読む)

2016年6月11日から15日の太陽光発電実績など

まだ梅雨にしては良い天気が続いています。そのかわり水不足が深刻になってきたようです。それも困りますね。雨は必要ですが、できたら夜に降ってくれたら嬉しいです。で、この5日間の発電実績は下表の通りです。 &nb ...(⇒記事を読む)

稼働33年の太陽光パネルを評価するそうです

こういう長期間使ったパネルの評価をしたという例は少ないので、それだけでも価値ある試みと思います(稼働33年の壺阪寺の太陽光パネルの性能は?)。産総研と信越化学が共同で行うらしく、期待が持てます。   ...(⇒記事を読む)

「絶パネル」 太陽電池会社A

少しふざけた題になってしまいましたが、先月あった産総研の成果報告会のなかのパネルの10年点検結果で、A社のパネルに不良が大量にあったことからこのような表現を使いました。不愉快に思われた方にはお詫びします。 「絶パネ ...(⇒記事を読む)

産総研の成果報告会に行ってきました

(カテゴリ: 太陽光発電技術)

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この報告会は毎年この時期に行われていて、研究開発の状況はもちろん、太陽光発電の政策や業界の方向などもそれなりに判るので、できるだけ聞きに行くようにしています。今年のプログラムの中では「産総研メガ・ソーラータウン全数調査の ...(⇒記事を読む)