日経の「イブニングスクープ」で、送電線が容量不足に陥っているという記事がありました(再生エネ、送電線使えず 東日本で5割「空き無し」)。
これ、ホントにスクープですかね? 送電線の空き不足については昨年まで
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タグ: 送電線
送電線はやっぱりガラガラだった
東電PGは送電線の運用を見直し、再エネなどの大量接続を確保したと発表しました(東電PGが公表した「再エネ接続を増やす画期的な系統運用」の威力)。確かに東電さんは頑張って計算して、送電線余裕を確保したのだという点は理解しま
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やっぱり送電線はガラガラ
昨年、太陽光を設置しようとしても送電線がいっぱいで接続できないという問題に対し、送電線は実はガラガラという指摘があり話題になりました。これに対し電力会社からは、実は送電線と言うのは事故があった時にも停電が起こらないように
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送電線ガラガラ問題のその後
昨年末、京大の安田先生が東北電力のデータをもとに「送電線には余裕があるのに電力会社は受け入れ枠が満杯だとして再エネの接続を拒んでいるのは問題」と指摘し、大きな反響を呼びました。ネット上では今でも話題になったりしていますが
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また送電線空き容量の問題が話題になっています
昨年、京都大学の安田陽特任教授が指摘した送電線の空き容量の問題が、再び朝日新聞に取り上げられ話題になっているようです(基幹送電線、利用率2割 この記事は有料なので読めない方はこちらを参考に 「空き容量ゼロ」のはずが・・・
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太陽光、私にとっての2017重大ニュース1
さて、予告通り私が主観的に見た今年の重大ニュースをレビューしていきたいと思います。中にはニュースと言うよりトピックス的なものもありますが、まぁ、大目に見てください。
改正FITの施行
誰
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朝日新聞に掲載された送電線空き容量の記事
数日前の朝日新聞に東北電力の送電線容量を京都大学が分析した記事が載っていました(「空き容量ゼロ」東北電力の送電線、京都大学が分析すると・・・)。記事では下図のような送電線の利用率の例が示されていました。
分
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