株価の乱高下と太陽光発電と心の安定 2013年6月10日 (カテゴリ: ●なぜいま太陽光発電か) ツイート 50kW太陽光発電所の投資がいいのは 相場に左右されないこと。 なるべく融資を多く受けて利回りが低くても 安定した利益を出せる投資を行えば 20年間、精神的に安定した状態で FITの恩恵を受ける事ができます。 ・・・などと改めて思わせてくれたのが コンビニの店頭で見たこの棚。 主にクレジットカードが作れない中高生向けに ありとあらゆる分野の電子決済用データが 売られています。 特にすごいのがゲームのコイン。 無料でプレイヤーを集めてゲームに夢中にさせ、 他のプレイヤーに勝つには有料のアイテムを 買わなければならないシステム。 ゲームの中で、しかもお金の力で 王者になっても虚しいだけだと想いますが、 現代の若者にはお金自体がデジタルデータ化 しつつあるようで、あまり気にならないようです。 最終的にそのツケが回ってくるのは 適当な教育をしてしまった彼らの両親でしょうが。 ガンホーの株価が急騰したように オンラインゲーム業界は一朝一夕で利益を得られる 可能性があります。 しかし、世に無料ゲームを広め頭も懐も 人を堕落させていくだけのサービスを提供している会社に バラ色の未来があるとは私にはどうしても思えません。 ベイスターズファンとしては心苦しいところですが。 20年後を見据えてウォーレン・バフェット氏が 購入することはまずないでしょう。 やはり太陽光発電投資のように、 世の中が良い方向に変わる役に立ち、 ほぼ確実に懐も潤う都合のいい投資先なんて めったにあるものではありませんね。 土地争奪戦が激しさを増す中、 太陽光発電情報を収集していると、 毎日、焦りのようなものを感じるのも事実ですが 今後20年の心と懐の平和のためなら 今だけ頑張るのは決して無駄なことではないでしょう。 自分のため、そして日本と地球の未来のため もう2年ほど頑張って行きましょう!(^^) 明日から日曜まで研修でジュネーブにいます。 電話だと高くつくので休養の方はスカイプで お願いします。 私のスカイプのアカウント名は 当ブログのアカウントと同じです。 渡航前に多少でも円高が進んでくれてよかった・・・ « 前の記事へ 次の記事へ » ツイート 関連記事 エネルギーと文明 家庭における電気、ガス、自動車におけるガソリンや軽油、LNG、発電における重油や原子力、水力など私たちは、日々の生活の中でさまざまなエネルギ 記事を読む ただ貯金するだけは危険 自民党が政権を奪還し、急激に円安が進んで株価が上がっています。何となく景気が良くなってこれから生活が良くなりそうな気がしますが、今月もらう給 記事を読む 実は高い原発 11万3660円/kWh、太陽光は32円/kWh (写真出典:http://creativecommons.jp/) 原発による発電コストを計算してみました。 すると11万3660円 記事を読む 50kW太陽小発電所投資のプレイヤーを増やす 50kW太陽光発電所について相談してくる方は、 大抵がマンションなどの不動産投資をしています。 安易に稼ごうとせずしっかりと勉強して 負う 記事を読む 50kW低圧太陽光発電所と特攻平和記念館 昨日は鹿児島で友人が42円の申請を指定た 土地を買う予定だったのですが、ギリギリの所で 他の方に売れてしまい午後の予定がなしに なってし 記事を読む 広い意味で安心の投資 太陽光発電投資の優位性 中国の需要鈍化により金が2日で 15%も暴落しました。 私も副業で食材輸入をしているので 中国の食品流通情報は入ってくるのですが、 ここ数 記事を読む 気候変動と通貨安競争 現代と戦国時代を比較する 日本の円安進行は一段落した感もありますが 世界の通貨安競争はまだまだ続きそうですね。 気候変動による被害も拡大しているように 見受けられる 記事を読む 第二世代太陽電池が飛躍的発展中 昨日は茨城に行ったついでに、つくばまで足を伸ばして 高校の同級生である親友Fに会いに行きました。 偶然にも彼は現在、経済産業省の外郭団体で 記事を読む クウェートのメガソーラー計画 太陽光発電シミュレーション研修1日目。 イギリス、インド、オランダ、メキシコ、 クウェート、サウジアラビア、フランス、 そして日本から私と 記事を読む 年利33%の投資をやらない理由はない 50kW太陽光発電所の投資がなぜいいか。 根本的な話のおさらいをしたいと思います。 人類が世界中で消費するエネルギーの合計は 約16TW・ 記事を読む コメントを残す コメントをキャンセル 名前(必須) メールアドレス(必須/公開はされません) ウェブサイト コメント(必須) 次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
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