攻撃目標としての原発が抱えるリスク 2013年4月1日 (カテゴリ: ▲脱原発?反原発?) ツイート 高速道路の入口ではありません。 某原発の入り口です。 遠くから確認できただけで 常にガードマンが4,5にんいます。 かなり強そうな感じでした。 シルバー人材センターから派遣された 数合わせのガードマンではないようです。 北朝鮮の暴走が加速しつつある中、 私の自宅の玄関には共産党から 「オスプレイ反対、基地はいらない」 のビラが入っていました。 彼らの主張を100%否定はしませんが、 隣の海を隔てた向こう側でドンパチが 始まりそうな時にもう少し工夫は ないものでしょうか。 【分散型電源の価値】 北朝鮮の中長距離ミサイル開発が進み リスクがうなぎのぼりに高まる中、 日本の防衛対策はどう変わっているのかは いまいち見えて来ません。 しかし、ミサイル一発でできるだけ大きなダメージを 与えるならやはり原発は攻撃目標候補の 一つと言って間違いないでしょう。 と言ってもミサイルは高いので工作員により 陸上から制圧されて意図的にメルトダウンされる リスクのほうが高いと思います。 このゲートも入口こそ厳重に警戒していましたが 広大な敷地のほとんどは私でも登れそうなフェンスで 囲まれていただけでした。 工作員なんてそうそういるものではないと 思われるかもしれませんよね。 でも私は恐ろしくてたまりません。 万景峰号の寄港禁止になる直前、 取材をしていたテレビ局のディレクターが 過労のため突然死をしたと小さく報道されました。 しかし、彼の死体には明らかに顔面を 棒のようなもので殴られたあとがありました。 警察によると明らかにプロの犯行だとの事でした。 それ以来、各メディアは一斉にこのニュースに触れなくなり 死因も政府から発表するなと圧力がかかったそうです。 エネルギーも身の安全も自ら確保する覚悟で いる事をお勧めします。 « 前の記事へ 次の記事へ » ツイート 関連記事 まだ震災も原発事故は終わっていない 被災地の今 福島第一原発の今を知るため、福島県伊達郡霊山町にある みさとユースホステルに泊まりに来ていました。 (注:こちらのユースホステルは電話だと 記事を読む 2016年に東京電力が発送電分離? 日経新聞によると東京電力がついに 発送電分離に乗り出すそうです。 発電部門を子会社化するだけなので、 これを発送電分離と呼ぶことには抵 記事を読む めどが立たない福島第一原発の廃炉に国を挙げての支援を (写真はNHK WORLD Newsより) http://goo.gl/mxGwgH 福島第一原発の廃炉についてはやはり全く目処が立って 記事を読む ドイツのワールドカップ優勝と強い経済と原子力発電所の撤廃 ドイツがワールドカップで優勝しました。 明日から楽しみが減る事を悲しみながらも、 これで寝不足の日々から解消されると ホッとしている方も少な 記事を読む うんこと味噌を混ぜるな!原発か太陽光かの2択なんてありえない2 今日は原発の代わりに太陽光発電所を用意することを考えます。 原発は1基約1GWの発電容量を持ちます。 太陽光発電所で同じレベルのエネルギーを 記事を読む 儲からなく危険な原発は再稼働させる意味はない いま政府がやるべきこと 今朝の毎日新聞朝刊によると原子力規制委員会の田中委員長が16日の会見で、鹿児島県にある川内原発が規制委が提示した再稼働のための安全基準をク 記事を読む 泉田知事の命を守ろう 「消されるかも」と呟いた泉田知事 新潟県の泉田知事がジャーナリストの岩上安身氏のインタビューに答えた後に、ふと「消されるかも」と呟いた 記事を読む 太陽光発電の価格優位性が原発メーカーによって証明されました 日経BPによると東芝がドイツで太陽光発電による 電力の小売り事業に参入するそうです。 FITを利用するのではなく、 東芝側が屋根を借り 記事を読む 環境貢献利権を作ろう 太陽光発電ムラの作り方研究 前回に続き太陽光発電ムラ作りについて考えてみます。 そもそも原子力ムラとは原子力発電利権に 関わる各関係者の総称です。 これをいきなり全て 記事を読む 電力会社の赤字は原油価格の高騰のせいではない  国内電力10社の2012年度決算は 沖縄電力、北陸電力を除く8社が赤字だそうです。 赤字の総額は1.6兆円。 報道によると原発停止によ 記事を読む コメントを残す コメントをキャンセル 名前(必須) メールアドレス(必須/公開はされません) ウェブサイト コメント(必須) 次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
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