太陽光発電ムラFBグループで
以下の様な質問を頂きました。
「現在、ソーラーの契約を検討しています。
その中で、ソーラーのパネルを◯◯にするか
△△で悩んでいます。」
どちらも歴史の長いメーカーではないので
単純に優劣を比べるのは難しいです。
私の場合は後者なら社長と何度かお会いしているので
いざという時に何とかなりそうな後者のメーカーを選びますが、
これは誰にもにあてはまる条件ではありませんね。
施工会社もいろいろあって、下請けや商社に
全て任せている会社もあれば全て直接取引で
済ませる会社もあります。
どちらが安いかは一概には言えません。
ただひとつ言えることはパネルメーカーが
存続していても施工会社が存続していなければ
オーナーがパネルの保証を求めるとしても
自身で交渉をしなければならないということです。
海外のパネルメーカーがいち消費者である
50kW発電所のオーナーに対して
真摯に対応してくれるでしょうか。
太陽光発電所の設置が盛んな今ならいいですが
5年後に野立ての設置が殆ど行われなくなったとしたら
メーカーは小さな過去の消費者のクレームに対し、
対応する経済的メリットはありません。
だからこそ私は何を買うかよりも誰から買うかを
重要視するべきだと思っています。例えメーカーが潰れたり
対応が悪かったりしても、クレームを入れる先があれば
何らかの対応をしてもらえる可能性は高いですよね。
特に今まで地元で堅実にやっている会社であれば
逃げる事は非常に困難となります。
小さなクレームを無視して今まで積み上げてきた
信用を捨てるのは道義上の問題だけではなく
経済的メリットがありません。
あとで絶望的な状況に陥らないよう今一度、
何を書くかもそうですが誰から買うかも
しっかりと考えてみて頂ければと思います。
竜ケ崎市@36円(税抜)分譲案件に空きが出ました
先日レポートをあげさせて頂いた後に、
すぐに埋まってしまった茨城県竜ヶ崎市の分譲案件ですが
キャンセルが出たそうです。
親類である地元の不動産屋さんと施工屋さんがタッグを組んだ
業者側の信用が非常に高い案件となっています。
新規の案件含めまだ案件はあるそうなので
お申込み、お問合せをしたい方は
こちらのフォームからお願いします。
ご興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
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