エネルギー自給率５５０％の村を見に行こう Wildpoldsriedに行ってきました１
エネルギー自給率５５０％の村を見に行こう Wildpoldsriedに行ってきました２
エネルギー自給率５５０％の村を見に行こう Wildpoldsriedに行ってきました３
の続きです。
森のなかを彷徨うこと１０分。ようやく風車まで到着しました。
重機を使ったためか、まわりは５０ｍ四方ほどの木が
切り倒され抜根されていました。
写真の継ぎ目の一つ一つの幅は下で約４ｍほど。
高さは７，８０ｍだと思われます。
この距離ではiPhoneだとフレームにおさまりません。
下から見ると迫力はイマイチなので動画で
IMG_7520.MOV
やはりiPhoneのマイクだと音は拾えないようです。
下にはメンテナンス用の入り口が。
当然ですが入れません。
移動して別の風車を撮影したら隣の風車も写りました。
距離はどれくらいまで近づけられるんでしょうね。
また別の場所に移動すると休憩所があり、
サイクリングをしている方が休んでいました。
この外枠はクレーンの土台だったのでしょうか。
もしかしたらこれから建てる風車のフレームかもしれません。
これをおいてコンクリートで固めていくのでしょうか。
これから新しい風車を設置するのでしょう。
羽根も置かれていました。根本は金属、先は樹脂製のようです。
これだけ巨大な風車が並ぶと気持ちが良いですね。
この１回転でいくら儲かっているのかも気になります（笑）
IMG_7540.MOV
この風車の密集地帯は写真だと伝わりづらいので
動画でどうぞ。
丘を下り舗装された道路へ。
牛舎と風車と太陽光パネルがセットになっていて
Wildpoldsriedを象徴するような風景です。
ちょっと不思議な電柱？も発見。
蓄電でも出来そうな感じですが詳細は不明。
牧草の刈り取りが始まりました。
この農作業車もいずれ電動になるのかもしれませんね。
後方の旗はバイエルン州のものだそうです。
たまたま買ったシャツが同じカラーだったのでパチリ。
夜の便でアブダビ行きだったので
少し観光をすることに。有名な
ノイシュヴァンシュタイン城を目指します。
通りがかったリゾート地っぽい湖畔でランチ。
写真は胃がもたれてスイーツに走るピッピさん。
Wildpoldsriedから１時間半ほどで
ノイシュヴァンシュタイン城に到着。
駐車場からだと遠くに小さく見えるだけです。
ディズニーのシンデレラ城のモデルになった城だとか。
入場にはチケットが必要ですが、
１３時に到着したら１８時以降のチケットしか
買うことが出来ない状態でした。
外から見ても楽しいということだったので
歩いてのぼってみることに。４０分ほどかかるそうです。
このように馬車でも登ることが出来ますが
やはりだいぶ待たなければいけなかったので
行きは使うことが出来ませんでした。
きれいな景色を眺めつつ
坂道をひたすら登り続けます。
マイナスイオンたっぷりで気持ちが良いと思ったのは
最初の数分のみ。
１００ｍ間隔くらいで落ちている馬糞に
１００匹以上のハエが集っている
非常に恐ろしい光景は気持ちよさを半減させます。
ようやく到着。整理券順に入場するようですが
中に入る気のない私達には関係ありません。
よくまぁこんなところにこれだけのものを
建てたものですね
この道楽のせいでルートヴィヒ2世は廃位されたという話もあるとか。
しかし景色は確かにいいです。
更にこの近くのマリエン橋からこの城を撮影すると
美しいそうなのですが、全く知らなかったので
訪問される方はぜひトライしてみてください。
帰りは馬車で。だいぶ疲労が顔に出ています（笑）
ありがとうドイツ。また来ます。
そして夜の便でアブダビへ。マスダール・シティに向かいました。
【７月１６日太陽光パネルコーティング研修＠大分のお知らせ】
以前ブログでご紹介させて頂いたコーティング剤の 施工研修が７月１６日に行われるそうです。 こちらのコーティング剤を使うと太陽光パネルが 汚れづらくなり発電量も上がるとのことでかなり注目を 集めつつあります。 研修費用は27,000円。１日の研修でコーティング施工の IDを取得することが出来ますのでご希望の方は 下記の開催案内をご覧の上、FAXでお申込みください。 大分研修開催ご案内0716.pdf 研修申込書0716.pdf【８月１日 太陽光発電ムラ１周年記念行事について】
第１回太陽光発電ムラ懇親会「しげる会」を開催してから
太陽光発電ムラは１周年を迎えることとなりました。
そこで８月１日（PV JAPANの最終日）に
東京で１周年記念行事を行います。
参加できそうな方は予定を開けておいて下さい。
今のところ懇親会以外のアイデアがありませんが、
やりたいことがある方が
いらしたらぜひご連絡ください。
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