昨日古くからの太陽光仲間から着信があった。

暫くしてから着信に気付いたので
直ぐに折り返しの電話をしたが
近況はどんな感じかとの事。

この方、自分と同じサラリーマンで
自分より1年くらい早い段階から
太陽光発電事業を行っており
初期から分離発注を行っており
30基以上を稼働させている。
（高圧も含まれてるので、
　低圧に換算すると50基分くらい稼働させている）

サラリーマン業を辞めても
全く生活に困らないのではないかと思う状態。

しかし、サラリーマン業を辞めるつもりはないらしい。
曰く、「社会との繋がりが無くなってしまいそう」
だからとの事。

監視マニアの場合
20年以上付き合いのある友人
（5年位前に、太陽光発電事業の世界に
　引っ張りこんだ）
からは
「監視マニアさんは、たとえどんな金持ちになっても
　いつまでも忙しいと思いますよ」
と以前から言われており
確かに、サラリーマン業を辞めたら辞めたで
趣味その他で時間が全く足りなくなりそうな
気はしている。

社会との繋がりという面では
恐らくサラリーマン業を辞めた後の方が
色々な業界の人たちと会う機会が増える気もする。

収入は辞めた方が増えるのは目に見えているし
(と言っても贅沢三昧出来るほどの収入ではないが)
健康面もサラリーマン業を辞めた後の方が
間違いなく良くなるだろう。

以前から問題となっている
メインバンク2行の「サラリーマン業を辞めるな」の件も
1行は徐々に「辞めても融資は続く」的な
発言になっているし
もう1行は追加融資がどうなるか分からないので
サラリーマン業を辞めても影響が無いかも。

上述の太陽光仲間の人と自分の違いは
自分は滅茶苦茶多趣味だが
太陽光仲間の人は特段入れ込んでいる
趣味は無さそうな感じなことか？

自分の場合趣味が色々有って
サラリーマン業を辞めた後も
暇を持て余すことはあり得ない気がするので、
どう考えてもサラリーマン業を辞めた後の方が
幸せな気がしてきた。

遅くても来年3月末、早くて10月には
やはりサラリーマン業を辞めよう。

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