ここ数年の異常気象で
昼間37度というのは普通に感じる。
そんな状況に加え２００％過積載のシステムでは
よくブレーカーが落ちる。

友人Kの発電所は1年前に
10日程ブレーカーが落ちているのに気付かず
約7万の損害だったが
今年はもっと凄いことになっている。

1年半以上前に160%以上の過積載で
パワコン合計49.5kwの設備については
２５０Aのブレーカーではなく
３００Aを使い、ケーブルも太くするよう
馴染みの施工会社には話しておいた。

その施工会社は当時はQセルズの施工が多く、
Qセルズの見解では２５０Aでも大丈夫との事だったそうで
３００Aを使用しなかったが
ハーフセルモジュールのカナディアンソーラーを使ってから
状況が一変。
（Qセルズは高くメリットが全くなくなったので
　この施工会社はQセルズから複数の他メーカーに乗り換えた）

同じパネル容量でもQセルズ単結晶より
今年から使い始めた
カナディアンソーラー多結晶・ハーフセルの方が
値段は安いのに、良く発電するようで、
２５０Aではブレーカーが落ちる。

カナディアンソーラー単結晶３１５ｗ360枚構成
113.4kwのシステムでは
晴天だと毎日ブレーカーが落ちるとの事。

自分がその施工業者に知り合いを紹介したので
営業に電話して、ブレーカーが落ちる
知り合いの発電所のブレーカに対して
すぐに対応するよう要請した。

とはいえ、部材の調達と職人の手配で
すぐには無理。

暫定措置として仕方なく
パワコン1個分のブレーカーを落とし
全体のブレーカーが落ちないようにしたのが
最初の画像にある黄色の部分。

お盆前には交換が終わるんだろうか？

太陽光発電ランキングへ

にほんブログ村

↑のランキングには、私が太陽光を始める際に参考にして、
現在は私の知り合いとなっている方が何名か情報発信をしておりますので
合わせて読んで頂けると良いかと思います。

• « 前の記事へ
• 次の記事へ »