先日に続き、三重県鈴鹿市9月前半15日間の比較データ
10m程度しか離れていない、設置方位と角度が同じ二つの発電所で
82.08kw(166%)、98.04kw(198%)での比較
(パネル、パワコンも当然同じ製品で2人の太陽光仲間の発電所)
200%程度の過積載のほうが実際は1.194倍程パネルが多いが
発電量は半月のデータでは1.155倍程度多かった(7月は1.09倍)。
夏に比べるとピークカットで売電できない電気の量が減っている模様。
15日間なので単純に2倍すると
現在のような天候で9月はどのくらい発電しそうか
ある程度予想できる。
このままいけば確実にシミュレーションを下回りそうだ。
しかしそれでも200%過積載はローン返済額は確保できそう。
予想では冬の一番発電しない時期もローン返済額を下回ることが無く
持ち出しは発生しなさそう。
冬場に持ち出しになることはあっても春から秋にかけての
売電収入でカバーは出来るが、やはり分かっていても
ローン返済を下回る売電収入があると気分的に嫌なもの。
今月は晴天の日が少なく、全国どこもシミュレーション値を下回りそうだが
200%過積載の場合、まともな施工会社に頼めば
1年を通して月々のローン返済額を下回ることはなさそう。
(9月の売電は160%過積載と比べると200%の方は2万程度多くなる予定)
8月の比較データを作り忘れていたので
この後作ってみるかな?
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