Non-FIT太陽光発電所で資産形成両面パネル東西V字設置の発電量

3月31日の午後辺りから連系開始した
苦節5年案件の発電量を5月1日の17時ごろに確認した際、
撮影したのが冒頭の画像。

一部表示が見づらくなっているが
11981.1Kwの発電量となっている。
4月1日から4月30日までだと恐らく11200kw位だろう。
（実は機器の設置をしっかり行えば
　日々の発電量が詳細にわかるが
　時間に余裕がなく、未だに設定できておらず、
　「監視マニア」を名乗っているにもかかわらず
　監視できてない状態）

この発電所、土地面積に余裕がないので
5年前から考えていたV字設置を行った。

パネルはLONGiの両面パネルを
角度は西向き東向きを互い違いに置き
Vの字を作るように角度10度で105kw分設置。

離隔は施工業者とも相談し
何とかメンテナンス可能な40cm。

以前借金大好きhamasakiさんに相談した際、
V字10度で設置するとお互いの反射光の効果で
7％ほど発電量がアップしたという
実験結果があると聞いていたので
この効果も有ったかもしれない。
東西配置10度はどちらも真南30度と比較すると
85％くらいの発電量だが
85％にい対して7％の発電量アップだと
真南30度設置の91％くらいの発電量になる筈。

実際に5月1日の17時ごろV字設置の谷間部分を
歩くと、ちょうど目線辺りがパネルの谷間で
東に向けて設置したパネルが受けた太陽光の
反射光がまぶしく、この光が西向きに設置したパネルに
当たっているぽい感じだった。

しかしこの発電所、時間が無く設計したため
まだまだパネルの配線が最適化出来て
更なる発電量アップが見込めるのと
現在手配中の白防草シートを敷く前の
状態の為、これらを実現したら更に発電量がアップする筈。

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