以前はw単価が片面パネルに比べて10円以上高かった両面パネル。
現在どれくらいの価格差があるか確認したところ
LONGi両面であれば1~2円の差であることが判明。
(施工業者経由でもこの価格差だが、両面を扱って入るメーカーと
取引がない場合5円以上の差が出る可能性あり)
例えば2円差の場合、1kw辺り税込み12万円の案件だと
税込み1kw辺り12万2200円。
100kwで22万の価格差。
(監視マニアが依頼する施工業者は1円差なので
税込みでも11万円の価格差)
両面パネルの場合、実際には最低でも3%くらいは発電量が増えるらしい。
(監視マニアは2月連系案件で初使用)
14円案件で年間10万キロワット発電する場合、
両面を使うと10万3000kwが見込める。
両面での増加分3000kw×14円×1.1=46200円
20年間だと20倍して924000円の売電収入増。
と言う訳で1wあたりの価格差が1円なら
全案件両面に変更することにした。
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