以下の記事で紹介した件
ぼったくり注意、20kwで1500万?
詳細を色々な人が確認していく中で
243wパネルを使った見積もりということが分り
更に確認したところ
メーカーはパナソニック製で型番はHIT243LPだった。
この製品、受注生産品のようで
希望小売価格:144,000円/枚(税抜)となっていて
施工会社の見積もりは1円の値引きもない
そのままの価格だそう。
現在の野立て太陽光パネルの相場の10倍以上で
1wあたり592円(まともな施工会社なら1w50円前後)
太陽光発電を良く分かっていない
素人を騙そうという気満々な気がするのは気のせいか?
国産メーカーなら多少高くても…という心理に付け込んだ
卑劣な商法な気がするし、
結果的に悪徳商法の片棒を国産パネルメーカーが
担いでいるような気がしてならない。
国産メーカーは野立てでは戦えないと諦め
屋根設置に的を絞っているそうだが
もし自分が自宅屋根にパネルを設置するなら
国産で選ぶかもしれないのは唯一ソーラーフロンティアくらいか。
(完全国内生産が理由でなく費用対効果で)
しかし、限られた面積に乗せるという意味では
選択肢から外れるので、実際は
恐らく費用対効果の高いJINKO335w単結晶あたりになるだろう。
(2年前ならQセルズを選んだかもしれないが
現時点では割高でメリットが皆無なのでパス)
今屋根設置をしようと施工店に相談すると
外国メーカーは屋根の雨漏り保証が無いですよ…とか
いい加減なことを言って国内メーカーを使うように
仕向けているんだろうか?
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現在は私の知り合いとなっている方が何名か情報発信をしておりますので
合わせて読んで頂けると良いかと思います。
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