実際に岐阜県であった話。
(発電所オーナーは直接の知り合いではない)
不動産業者がお爺さんから土地を買った。
2つに分筆して住宅地として売るため。
実際に分筆し、地番に枝番が
「-1」、「-2」とそれぞれ付与され
「-2」の方が住宅地として売れた。
そうしたら、太陽光業者が訪ねてきて
お爺さんの名で36円の権利を取ってある土地で
太陽光発電をしませんかと言ってきた。
購入元のお爺さんに確認したら
「そういえば太陽光の権利を取ったことを
すっかり忘れていた」との事。
業者が「ぜひうちで施工させてください」と
言ってきたので「ええよ」と言って
半分に分筆した残りの敷地を目いっぱい使って
パネルを設置したそうだ。
(お隣の新築住宅に太陽光の反射光が入らないよう
スリット状の柵を建てたとの事)
なお、売れたのが「-1」の地番だったら
「-2」の地番では発電所は建てられなかったそうだ。
世の中そんなうまい話があるもんだなぁ・・・
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合わせて読んで頂けると良いかと思います。
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