今日(正確には9月20日なので昨日)、
サラリーマンとして働いている会社の夏季休暇をこの日に変更して
施工店向けのSolarEdgeセミナーに参加
(施工をやる予定の合同会社の代表社員として参加)
今まで商社に訪ねてもすぐに答えが返ってこなかった
両面&ハーフセルのパネルに必要な部材と
100kw超え過積載でのパワコンの計算が全てわかった。
負担金支払い済みで、すでに電柱とトランスが付いているので
単相から三相には変更できない案件がある。
構成は315w両面&ハーフセルのパネル350枚
(メーカーはLONGi)
この場合、過積載率200%まで補償範囲内の
恩恵をこの両面パネルが受けるためには
5.5kwパワコンを4.125kwに出力を絞って
4.125kwパワコンとして12台出荷してもらうことで
条件を満たせることが判明。
これをもとに契約直前の案件を急遽SolarEdgeを導入した構成に
変更するよう施工会社と調整してOKして貰うことができた。
(ただ、単体パワコン12台の構成のため、
SolarEdgeを使用しない構成に比べると割高になる。
しかしSolarEdgeの機能を活用することでこのコストは
十分回収できるどころか、20年での売電収入は増えることは確実)
なお、SolarEdgeだけの問題ではなく
そもそも、ハーフセルはその特性上
縦置き架台でないと能力を発揮しないことが分かり
ケーブルの接続に問題がありそうなことが判明
今まで横置き4段架台を採用してきたが
ハーフセルの場合は縦置き2段にしないと
本来の能力を発揮できず非常に勿体ない状態であることが
理解できた。
本当はハーフセル縦置きの件を、
図解して説明したいところだが
融資資料が最優先なので
今後余裕が出来たらハーフセルの注意について説明する予定。
太陽光発電ランキングへ
にほんブログ村
↑のランキングには、私が太陽光を始める際に参考にして、
現在は私の知り合いとなっている方が何名か情報発信をしておりますので
合わせて読んで頂けると良いかと思います。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。