発電所を作成した後、
納品物として完成図書を作っている。
これが結構大変で
作っているうちに、あれも必要では?
これも必要では?
と色々追加で資料作成が必要な気がしてくる。
(実は現在も完成図書作成の為
色々資料を集めている最中
本当はとっくに完成させて
納品していないとダメなんだが・・・)
実は監視マニアが過去施工会社に施工を依頼した際、
まともな完成図書を貰った経験が無い。
32円の高単価案件では
工事代金も高く、施工会社の利益も結構あったと思うので
それなりに完成図書があった。
売電の単価が下がり、施工会社の工事費用も安くないと
最終的に我々発電所オーナーが
利益を出せない状況になってからは
施工会社も完成図書を作っているような
予算を工事価格に含めておらず
どんどん完成図書が簡素化されてきた気がする。
※外資系太陽光商社絶賛の
某施工会社に至っては
完成図書を貰った経験が無い
まあ、自分が今後施工する案件については
しっかりした完成図書を作って行こう!
どこかにお手本となるような
完成図書があると良いんだが。
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↑のランキングには、私が太陽光を始める際に参考にして、
現在は私の知り合いとなっている方が何名か情報発信をしておりますので
合わせて読んで頂けると良いかと思います。
返信が遅くなりました。
完成図書に必要な情報を教えて頂きありがとうございます。
教えて頂いた情報を元に、抜け漏れないよう納品物を用意していきます。
私の場合、パネル配線図は、現場の分電盤の中に掲示されています。
完成図書としては、メーカー保証書やFITの許可書等の関係図書が綴られて収められています。
施工業者には、CADデータの図面が保管されているハズです。
工事発注時にこちらからの工事仕様書として「完成図書を収める事」としていました。こちらも20年間これを保管する場所を確保するのが、大変です。
タンスの肥やしになっています。