見積内訳がわかり辛く
どうにも納得できな見積もり。
これを施工会社にいろいろと交渉し
算出根拠が納得できる見積もりを作ってもらった。
(複数の施工会社に依頼中、現状まず1社目が完成しそう)
まだ、手直ししてもらう必要があるが
これで発注側・受注側共に納得できる
価格かつ安い費用で施工してもらえそう。
ただし、
・注文の細かいお客さん、こだわりの強いお客さんは
打ち合わせが増えるのでその分値段は上がる
・設計のやり直しは費用を追加される。
(設計を丸投げすると大抵やり直しになる
監視マニア&太陽光仲間の間では
まず最初に詰め込み希望・影は許容・総発電量優先とか
とにかく影は嫌、角度は20度以上希望とか、
設計に対する方向性を決めて依頼する。
というか監視マニアが仲間分含めて最良パターンを考えた上で
施工会社に設計依頼することで、設計やり直しにかかる無駄を省き
値段を下げる)
・施工現場に顔を出し、現場の職人(社員)に話しかけ
本人には全く悪気はないのだが、
結果的に作業の進捗を遅らせる人の場合、
次回以降は大幅に値段は上がる
例えば4人で20日かかる現場で、施主との雑談対応で
1日延びて4人が21人の作業となると会社としては
15万程度余分に費用がかかる。
(人件費+機材レンタル代などあらゆる費用が1日分増えるため)
これを見越したうえでの金額提示となる。
・厄介な近隣住民が居るなどして
施工会社側での調整が必要で、時間を取られる場合も値段は上がる。
・汎用架台でない場合も値段は上がる
・土地形状が複雑でも値段は上がる
(調査、設計、打ち合わせ全て時間が増える)
・工期が細かいお客さんは、その工期を守るためには
割高な残業代を社員に支払う場合もあり
値段が上がる
上には全て値段が上がることばかり書いているが
これは素直に施工できて、あまり時間がかからなかったり、
施工会社に協力的で施工会社が効率よく進められるお客さんが
(本来ならば、もっと安く施工が出来る現場の施主が)
現状では、すべての案件の平均的な手間での
金額で施工されており、他案件の厄介な案件の費用も
上乗せして請求されているような状況なので
これを是正するため。
(時折居るらしいクレーマー施主の方が
協力的な施主より得をしている状況を是正するため)
逆に施工会社の無駄な手間を
減らすことで、さらに値引きも可能。
(例えば2案件同時に打ち合わせをして
担当が移動して、潰れる時間を減らすなど
とにかく効率化を進めることが大事)
また知識が豊富で業者の手を煩わせないお客さんも
無駄に時間を割かないのでその分値引き可能。
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