SANGEN被害者の発電所建設依頼を受けている。
事情が事情だけに必要最低限の経費だけ
上乗せした見積もりを作成している。
しかし、最安値の時期に比べて
100kW程の発電所の場合
・パネル代が200万程度アップ(現在どんどん高くなっている)
・架台が60万以上アップ(最近微妙に値下がりした)
・電材、部材が20万以上アップ(現在どんどん高くなっている)
という事で
税別で300万位アップ。
上手いタイミングで部材を買っても
税込み300万は値上がりしている。
出来るだけ安い見積もりを・・・
と考えているがなかなか難しい。
(こちらでは何ともできない
土地代、造成費、連系負担金を全て足すと
結構な金額になり、表面利回りもそれほど良くは無い
とはいえ全部込みで表面利回り10%か確実に越えるが)
そう考えると分譲案件が減って
値上りしている(表面利回りが悪い)のというも有るが
部材が値上がりしてそもそも
表面利回り9%台位で販売しないと
分譲会社の利益が出ないというのも有るんだと思う。
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