昨年度末、分離発注をお願いしたが
電線については別途費用が必要だと工事間際に分かった。
（時間に余裕がなく、事前の確認がいろいろ不足していた）

その際、以前から知り合いだったYさん
（自分で会社を作り、
　ずっと自社施工で自分の発電所を作っている。
　遠方＝高山に住んでいたが、車で10分の場所に
　越しており最近頻繁に会っている）
が丁度電材を安く譲ってくれるということで
渡りに船と、これを購入して工事業者に渡した。
（工事業者側でケーブルを用意してもらっても良いが
　適正価格の場合もあるし、割高になる場合もある。
　工事業者の見積もりが甘ければ、
　逆に割安（＝施工業者が損）する場合もある）

ただ、理由はDM○でケーブルを買ったが
被覆が薄く自分の発電所で使用するのは
心配という理由で処分値で売ってくれたのだが・・・

この電線を使用する発電所は
自分の自宅から一番近い場所であったので
何かあっても将来自分で対応できるからと思い
このD○Mケーブルを使用したが
今後はたぶん使わないと思う。
（今後は知り合い経由で国内一流メーカー製を
　割安で買うルートが出来たので、そこから買う予定）

さて、上記分発注の際、
MC4コネクタの費用も別途必要で
こちらについても、
この時はYさん買ったものを譲ってもらい対応した。
（こちらについては
　かなりしっかりしたものだが1個400円程度する）

MC4コネクタについては
安い製品は中のパッキンが安いなりの作りで
20年はもたないように感じるということを教えてもらった。

ケーブルについては
信頼性のある国内一流メーカー製を安く買えるので問題ないが
問題はMC4コネクタ。

今のところ正解が分からない。
（施工業者によってはAMAZONで買った1個100円以下の激安品を
　使用している場合が結構あり
　20年以上の使用に耐えられるか分からない）

少し先に、仲間の発電所を自分で作った会社で
割安で施工することになると思うので
その際は確実に20年以上持つケーブルと
MC4コネクタを使用するため、
しばらくはMC4コネクタについて調べることになりそう。

値段の高いMC4コネクタの1例
楽天買い回りを駆使すれば1個85円以下で買えるMC4コネクタの1例

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