信販の結果が出た。
さて年収の5倍まで行けるのが
正解だったかと言うと微妙な回答。

今回アプラス信販2000万を
1期目の決算が終わった合同会社
（発電所未所有状態）
名義で申し込んだ。
保証人を代表社員である
自分にして、実質個人の申し込みと同じ状態。

実は2年前に個人名義で
アプラス信販2000万が通っており
まだ未使用状態で権利が残っている状態だった。

この為、最悪2年前の個人を取り下げれば
合同会社での信販がOKとなるだろうし
上手く行けば、前のを残した状態で
結果、4000万迄OKとなるかと思い
先週の木曜に仲間3人と合わせて提出した。

仲間3人は金曜には結果が出て
自分だけは
「2年前の2000万が残っているようですが
　どうされますか？」と
アプラスから施工会社に問い合わせがあり
「どちらも生かしたいが無理なら
　2年前のを取り下げます」と
伝えてもらった。

そうしたら翌週月曜に
追加資料の提出を求められた。
火曜には結果が出るかと思ったが連絡が無い。

思わず
「判断が遅い」と鱗滝左近次のセリフが
脳裏をよぎったのは横に置いておいて
結局水曜に個人を取り下げることで
法人での信販がOKとなった。

年収の5倍問題については
cicの信用情報から
信販会社が情報を得られる
借り入れを考慮して
年収の5倍が基本っぽくて
既に数千万円を公庫で借りている状態の
監視マニアは今回の2000万と合算すると
公庫分と信販を足すと
おおよそ年収の5倍という計算だった。
（そういう意味では年収の5倍と言うのは
　正しい感じ。
　※あくまでも、監視マニアの勝手な想像）

また、幾ら年収の5倍迄大丈夫だからと言って
例えば年収2000万の人が
信販を1億迄利用できるかと言うと
太陽光発電事業の実績が無い場合
流石に難しいと聞いた記憶がある。
1年以上の実績があれば大丈夫らしいが。

なお、その他金融機関のプロパー融資を
億越で借りているが
この額は年収の5倍とは無関係だと思う。

もしサラリーマンが年収の
5倍ギリギリまで融資を引きたければ
１．信販で年収の5倍までローンを組む
２．公庫に担保を提供して4800万迄借りる
この順序が良さそう
※但し、担保物件がある場合に限る
※あくまでも、監視マニアの勝手な想像

逆の順で信販を組もうとすると恐らく信販枠は減る
※あくまでも、監視マニアの勝手な想像

公庫は担保さえあれば
信販のローンは気にしない。
但し、1億円の担保があっても
個人の融資は基本4800万が限界らしい。

さて次はこの状態で
他の信販（JACCS等）に申し込んでみるか・・・

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