野立の太陽光設備でまず必要になるのは土地。
自分の場合、土地探しから始まったが
愛知県の尾張地方に住んでいるので
当初から対象は愛知・岐阜・三重の三県に絞っていた。
そして
「どうせ買うなら、災害リスクのない土地を買わないと…」
という事で野立太陽光では保険が下りない
「津波」「噴火」「地震」のリスクが少ない場所を探して
現在の土地を購入した。
(他に「戦争」と言うのも保険適用外だが、
これは土地の場所は関係ないので除外、
雹と竜巻は保険によって対象の場合もある)
【以下は調べた順序】
最初に調べたのが津波。
これは土地の高さが標高20m以上あれば大地震などが原因で
津波が発生しても被害を受けないだろうと考えた。
次に噴火、これは近くに大きな火山が無いが
もしも富士山が何百年ぶりかに大噴火した場合の被害を
ネットで調べたところ、
愛知・岐阜・三重は大丈夫そう。
地震は南海トラフ大地震が発生しても震度5以下の場所なら
大丈夫だろうと考えた。
この3つの条件をクリアした後
雹と竜巻が過去に発生していない場所、
今後気象条件が変わっても大丈夫そうな場所である事を確認し
初めて購入するように心がけている。
今でも海に近い場所で坪単価1万以下で
日当たりの良い土地を時折見かけるが
「大震災が起きたら津波で壊滅しそう」
と、太平洋側で標高が低くて海の近い場所は
どんなに日当たりが良くても絶対に買わないと決めている。
(20年間で大地震が起きないかも知れないが
万が一大地震が起きたら津波の被害が甚大になりそうなので)
この判断が正しいかどうかは分からないが…
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