落雷でのブレーカー落ち

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最近は時間に余裕が無く
SNSの発信どころか見ることも余りしていない。

パソコンのブラウザがタブブラウザの為
SNSのページを開いたままになっているが
表示内容を更新もあまりしていない。

そんな状況だが一昨日夜(8/4)、
久々にSNSのページ更新をしたら
知り合いが投稿していた。

読むと8/1あたりに落雷があったようで
それ以降発電量が激減しているとの事。
場所は監視マニア発電所の隣。

言ってもらえれば
会社帰りに立ち寄ってブレーカーを確認できたのに
と思ったが
門に鍵はかかっているし
家の石垣跡にフェンスを付けてあり
結構高さも有るので簡単に入れない。

しかし、8/3の投稿を見たら
「業者が無償で確認に行ってくれて
 9個の子ブレーカーのうち、
 7個が落ちてOFFになっていたので
 ONにしてくれていた。」
と言う書き込みがあった

ああ、それは良かった。
と思ったが、
「そういえばお隣さんの
 発電所が落雷の影響で
 ブレーカー落ちしていたという事は
 監視マニアの発電所も同じ状況では?」
と気付いた。

元々8/4夕方はその発電所のすぐ傍の
別の発電所に行くつもりでいたが
別の案件の延期に伴い
予定を変更した。

SNSを頻繁にチェックして
もっと早くこの情報を知っていたら
別の案件が延期になっても
落雷の影響確認を行っていたのに
と8/4夜に思ったが後の祭り。

8/5の朝一番に現場確認に行き
ついでに元々4日に予定していたが
8月10日あたりに延期になった
別の案件の打ち合わせお行おうと考え
打ち合わせ相手に朝一番で連絡を取った。

その後、8/5はそもそも
前から先延ばしになっている
架台の国内配送業者への問い合わせを予定しており
1日ブレーカー落ちを放置して
売電収入が1万弱減るより
問い合わせが出来なくなって
10万位の値下げチャンスを潰す方が損だと考え
打ち合わせ相手に再度連絡を取って
上記の理由を話したところ。

「俺が現場確認しますよ!」
と言ってくれた。

その後
「ブレーカー全部ONに成ってましたよ」
と画像を送ってくれた。

今回は最終的に打ち合わせ予定相手の
若い造成業者に助けられたが

そもそも今回のような状況なら
事前に状況が把握できる仕組みを
作れるのに作っていなかったことが原因。

で、その根本原因は
やはりサラリーマン業が原因で
時間が不足しているという問題にぶち当たる。

サラリーマン業、やっている仕事は
決して嫌いではないが
やはり色々な面で足を引っ張っているなぁ


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