「過積載」
トラックなどの制限を超えて荷物を載せること。
ニュースなどで
「トラック横転で死者XX人。原因はXトンの過積載」
などと報道される。

太陽光融資で銀行本店側が判断する際、
年老いた偉い人は太陽光の事など良く分からないので
資料に「過積載」という文言があると
新聞記事に載るトラックの過積載（一般的な使い方）を
思い浮かべる場合があるらしく
心証が悪くなる場合があるらしい。

いったい誰が太陽光発電で
この言葉を使い始めたんだろう・・・
（世界の流れに逆行して
　最終的に日本の発展を遅らせる要因となっても
　太陽光発電の普及を少しでも遅らせることで
　自分の利権を守りたい人たちに
　「過積載」の持つネガティブな響きを
　最大限悪用されている気がする）

使い始めたのは、あの「過積載番長」が最初だろうか？
（番長というと怖そうだが、実際には全然怖くなく
　色々とお世話になっている凄く良い人だが）

何かほかに良い呼び名はないものか？
発電量安定化積載・・・これは長いので没かな。
暴走族を珍走団と呼ぶように
全く別に変えると広く普及しなさそうだし
過積載→安定化積載(「供給量を安定化させる」という意味)だと
かせきさい→あんていかせきさい
と「あんてい」が付いてちょっと長くなるだけなので
まだ良いかな？

「過積載」＝ 事故につながると感じさせる響き
「安定化積載」＝ 何となく良い事っぽく感じる響き？

誰か良い呼び名を提案しないものか？

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