パネル数以外全く同じ条件同じ構成の発電所。
(場所は20mくらい離れているだけ)
日射量が多い時期、丸一日快晴
この条件では発電量の差はわずか。
それ以外は200%過積載の方が
大抵15%弱発電量が多い。
(パネルの枚数は20%弱多い)
ピークカットで5%程度切り捨てられているようだが
それでも20年の売電収入を考えると18円単価なら
200%過積載の方が利益は残りそう。
(ぼったくり価格施工でなければ)
21円、24円だとその差は更に大きくなっていく。
200%過積載は
利益は160%よりよくなりそう
利回り計算だと悪くなる筈。
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↑のランキングには、私が太陽光を始める際に参考にして、
現在は私の知り合いとなっている方が何名か情報発信をしておりますので
合わせて読んで頂けると良いかと思います。
現在108キロの過積載を検討していますが
普通にシステム保証自然災害補償10年付く構成なので
検討中です。
リンク先の情報以前も拝見させていただきましたが
改めてじっくり見てみますね!
>利益は160%よりよくなりそう
>利回り計算だと悪くなる筈。
利回り計算するためにはパネルを増量分に対応するコスト(160%過積載と200%過積載の差額)がないと計算できませんが、昨今の原価+ふつうの利益ベースで考えると、昔は160%くらいが利回りのピークだったのが、今は180%とか200%あたりにピークが移動しているように思います。コストがないと断定的なことは言えまえんが、220%でも十分アリな可能性もあるかと思います(もちろん土地の余裕やパワコンの保証などの兼ね合いもありますが)。
参考までにこちらもどうぞ。シミュレーションですが、だいたい合っている印象です。(私の数少ない経験と比較してですが)
http://www.rokutech.jp/blog/2018/03/04/new_extreme_3/