ベトナム戦争で使用された枯葉剤。
監視マニアのようなおっさんは
枯葉剤と聞くと「ベトちゃんドクちゃん」を思い出す。
この枯葉剤を作っていたモンサント社は
現在世界中で規制が広がっていて
多数の裁判沙汰になっているグリホサート系の
除草剤を作っている。
商品名は「ラウンドアップ」。
日本はアメリカの従属国（要するに奴隷国）なので
売り先がなくなったアメリカが
日本で消費させようとしている。
（米国産たばこが輸入OKになったのとほぼ同じ理由）
日本だけが主成分グリホサートの規制を緩和して
（中国の150倍の高濃度でも日本人はOKらしい）
農協でも売っていて、ごく普通に使われている。
（毛髪検査で国会議員ら28人中21人から
農薬等13成分という結果も出ている）
太陽光発電は環境に良い！
今の子供たちやこれから生まれてくることも達の為に
太陽光発電を！
と言っていても
ラウンドアップやそのジェネリック製品を
使用していては実は本末転倒かもしれない。
というのも、こういった農薬成分は
体に蓄積され次世代に受け継がれ、
次世代以降により影響が出るとのこと。
太陽光発電のおかげで電気の心配はしなくて良くなったが
健康の心配が増えた・・・
とならないようにしたいが
ラウンドアップ系除草剤がないと
発電所のメンテナンスが大変になるのも事実。
健康に危険な除草剤を使わない
雑草対策を色々考えて試しているが
今年あたりは「これなら」という方法を
確立させていきたいところだ。
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↑のランキングには、私が太陽光を始める際に参考にして、
現在は私の知り合いとなっている方が何名か情報発信をしておりますので
合わせて読んで頂けると良いかと思います。
近隣の方への草刈り発注は良い案ですね。
防草シートについてはパネル下なら長持ちしますが、
長時間直射日光が当たる場所はどんな良い防草シートでも
徐々に劣化していきますので、当方はいろいろと試行錯誤しております。
貴重な体験談ありがとうございます。
世界中が規制に向かう中、日本だけ規制を緩めている除草剤。
出来るだけ使用しない方向で発電所を維持していきたいなぁ・・・と考えています。
発電所、現役バリバリの農地の横にあったり、
これは当社の発電所に多いのですが、
横に用水路があり、その用水が近くの田畑で使っている。
ことがたくさんあり、実害の有無はともかく、
気にはなるところです。
当社の場合は、
〇近隣の皆様をファンにしたいこと
〇人件費が案外安いこと
から、パワコン周りと草刈りしにくい場所のみ防草シート対応、
残りは近隣の方に草刈りを発注しています。
草刈りに限らず、作業系厭わないタイプなので、私も手作業で参加しています。
ベトナム戦争が終わって余った「枯葉剤」を沖縄で散布した事があった。私は、その時、好奇心から実物を触った事がある。それだけで死ぬ事はありません。
ベトナムで問題になったのは、食物連鎖の過程で生物体内増幅されそれを食べた人々の遺伝子が破壊されたものです。現在の日本で同じ事が起こる事は予想出来ません。
それよりもよっぽど、タバコの害の方が大きいかもしれません。
要は
用法容量を正しく使えば、問題はないと言う
マニュアル通りの答えになると思います。
ちなみに、私の施設は
全てコンクリートを流していますので草は生えません。
土の部分には、「つばき」を植えています。その部分は手作業で除草しています。