Non-FIT太陽光発電所で資産形成防草シートを止めるのに最適なものは？

昨日は5人で防草シート敷設作業。

今回の目玉は最強と思われる長さ３０ｃｍの大頭釘、
のはずだったが現地で開封してみたらU字ピンだった。

注文する商品を間違えたようだ。
ここで作業を中止すると5人が遠方から集まったのが
無駄になってしまうので
防草シート敷設作業を実施。
（帰宅後、注文履歴を見たら業者が
　間違って納品していたことが判明。
　しかも、楽天ショップではU字ピンの200本はあるが
　500本は売っていない=注文できないのに、
　間違えて送ってきた模様)
　楽天ショップに週明け連絡予定だが
　どう対応するのか・・・）

さて最初の作業は
最大の目的である法面への敷設。

ここで使用したのは
１５ｃｍの大頭釘と
３０ｃｍのU字ピン

しかし、法面だけあって
造成後の転圧が十分でなく土が柔らかい。

このため１５ｃｍの大頭釘では
すぐに抜けてしまう場所が殆どで
３０ｃｍのU字ピンを使用。

３０ｃｍのU字ピンだと
簡単に抜けるようなことはなかった。

ただし、法面を削っただけの場所では
土が固く、下に石もあるようで
３０ｃｍのU字ピンでは半分程度しか刺さらず
ここでは１５ｃｍの大頭釘が大活躍。

なお5年位前に買って不良在庫化している
１５ｃｍのU字ピンは
全く使い物にならず。

１５ｃｍのU字ピンは5年前に田んぼを固めただけの場所で
初使用して、ここでなら何とか使用に耐えられるので
同じような地質の場所で使うしかなさそう。
（今後2度と買うことは無いだろう）

また、法面作業は３０ｃｍのU字ピン500本を使い切り
作業を完全に終わらせることが出来ず
引き続きパネル下に白防草シートを敷設。
こちらは土地が十分に転圧されており
１５ｃｍの大頭釘が大いに活躍した。
この硬さなら秘密兵器も投入できそうなので
次回は秘密兵器でシートを留める予定。
（１５ｃｍのU字ピンはこちらでも使い物にならず）

結論としては多少割高でも
大頭釘を買うべき
１５ｃｍのU字ピンは高いわりに役立たず。

今後は１５ｃｍの大頭釘と３０ｃｍの大頭釘、
この2種類を併用していこうかと思っている。

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