24円申請、まだ間に合う?

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最近はいくつかの不動産業者と仲も良くなったので
この時期でも良い土地が見つかると連絡を貰えます。

【その他ミニ情報】
少し前に編み出した、クラピアのずぼらな移植方法

「もし今日新たに土地を紹介して貰ったらまだ間に合うか?」
微妙な気はしますが、私なら最後まであきらめず
ぎりぎり間に合うと思って動きます。
(この2年、複数の施工業者にも知り合いが出来て
色々な動きが取れるようになったので、他の人よりは効率が良いかも)

経済産業省に申請すれば11月末か12月頭には
処理が完了し、その後中部電力への申請となりますが、
3月末までに負担金が出るか、なかなか微妙なタイミングです。
(実はこれから、人に頼まれた分も含めて10か所以上申請する予定)

もし、3月末までに負担金が出て、負担金を今年度中に振り込んでおけば
24円の権利が確保できて3年の猶予が出来ます。

3年あれば融資も何とかなるだろうし、
駄目なら誰かに権利を譲れば良いかなと思っています。

上手くすれば2年後には、所有する発電所の
パネル合計でメガ越えが出来るかも・・・なんて考えています。

前向きに考えるのが一番なので
とにかく最後まであきらめずに頑張ります。


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4 Comments

kanshimania

当方の理解では、
接続契約を締結(電力会社との契約)が
2017年3月31日迄に出来れば24円の権利を
確保出来るが、そうでなければ24円の権利は駄目という認識でした。
毎年(場合によっては年度の途中でも)ルールが変わるので、色々とややこしいですね。

vfr4

経済産業省からの通達ですので電力会社は関係なしです。以下、引用。
電力会社との接続契約には時間が必要なため、猶予期間内に接続契約を締結すれば、現在制度のままで改正後FIT法の下における認定とみなされます。例えば、平成29年3月1日に認定を受けた場合は、制度開始予定日(平成29年4月1日)まで1ヶ月間と短い期間しか残されていません。そういった認定から新制度の施行日までに十分な期間(9ヶ月)を確保できない場合は、認定から9ヶ月の猶予期間が設けられます。

kanshimania

コメントありがとうございます。
東京電力、中部電力、関西電力…電力会社で若干ルールが異なってくるようですが、
「9ヶ月以内に電力会社との接続が出来ればOK」
と言うのはどの電力会社でも大丈夫でしょうか?

vfr4

来年の3月末までに経済産業省の認定が通れば、以降、9ヶ月以内に電力会社との接続が出来ればOKです。まだ、間に合います。

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