新型SMA5.5kwパワコン、
商社から軽く電話で聞いたが
・別途出力制御装置が必要
との事。
理屈は
「いずれどの電力会社も出力制御機能を
追加しろ、と言ってくるはずで、最初から
付けておいた方が良い」
ということらしい。
(中部電力管内なら無くても良いはずだが)
ちなみに製品は
日新システムズ SMAパワコン専用
出力制御機能付き遠隔監視ユニット SMA-GW-001
というもの。
これを付けなければ
ファーウェイパワコン以外の
パワコンより安くなりそう。
しかし、このSMA-GW-001、
10年間通信回線費用込み SIMカード搭載
とある。
しかし
「NTTドコモは3Gの携帯電話サービス「FOMA」を
2026年3月末で終了すると発表している」
10年間通信回線費用込み SIMカードは、
この3G回線なので実際は5年程しか使えない。
(監視マニアならこの製品は買わない)
※弱点その1
また、
「•九州電力/四国電力/沖縄電力管轄の出力制御に対応」
とあるので他の電力会社は現状不明
(たぶん対応できると思うが・・・)
これに比べファーウェイは
SMARTLOGGER3000Aという製品を買えば
出力制御機能が付く
(別途SIMカード必要)
SIMカードの通信費は年間6000円以下なので
10年で6万かかっても
49.5kw構成では
SMAはファーウェイより10万以上高くなる。
(SMAはオムロン、パナソニック等よりは安いが)
過積載も
ファーウェイ 300%
SMA 250%
なお、監視マニアの100kwちょっとの
両面パネル発電所では
両面の為、制限が色々あり
220%程度か精細だが使用できず。
※弱点その2
逆に利点も色々あるが
現状では総合的にファーウェイの方が
上のような気がする。
(ファーウェイ製はスパイウェアが
仕込まれている可能性が非常に高いが…)
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