【ミニ情報】
少し前に編み出した、クラピアのずぼらな移植方法(防草シートは通根植栽タイプ)
野立太陽光を行う場合、まず土地が必要になります。
元々土地を所有している人は、所有している土地を
有効に活用すれば良いのですが、
私を含め、土地を所有していない人は
まず土地探しからになります。
不動産業者に電話などで問い合わせて
「太陽光発電をやりたいんですが」
「坪単価1万円以下で」と聞く人は多いという話を
馴染みの不動産業者から聞いたりします。
確かに、土地は安いに越したことはないのですが
20年後(実際には発電設備が老朽化すると思われる25年後以降)に
その土地をどうするか?
例えば、300坪程の土地を買うと
田畑の時は固定資産税が1000円程度だった土地が
私の場合5万~12万程度に上がりました。
年間の売電収入が見込める間は問題ありませんが
25年後に何も利益を生まない土地となった場合
固定資産税が年間12万円の土地を10年所有すると
120万円の固定資産税を支払う必要があります。
この時、土地をどう活用できるか?
このあたりを良く考えないと後悔する事に成るのでは?
と私は考えています。
現在、3ヶ所の土地を購入し発電をしていますが
この土地に決めるまで100カ所近くの土地を見ました。
その後、目が肥えてきて、
今では土地を見るとすぐにおおよその価値が分かるようになってきました。
これから土地を探して購入使用しているかたは
将来の事も考えて購入すると良いかと思います。
太陽光発電ランキングへ
にほんブログ村
↑のランキングには、私が太陽光を始める際に参考にして、
現在は私の知り合いとなっている方が何名か情報発信をしておりますので
合わせて読んで頂けると良いかと思います。
また、クリックして頂いて、私のブログがランキングに顔を出せば
私自身のモチベーションもアップし、記事の更新も増えるかも知れませんので
クリックして頂ければ幸いです。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。