監視マニアの発電所は架台の端に、
キャップが付いている発電所と
付いてない発電所がある。
※昔作った発電所は付いている率が高く
最近作ったものは基本的には無い
最初はあまり気にしていなかったが
実は結構重要で
ここ数年、特に夏場にゲリラ豪雨があるが
この豪雨時に横材の端から
溜まった雨水が勢いよく流れ出る。
この水が地面に当たり
地面を削る。
まあ自分の土地ならどれだけ削れても
仕方ないが
発電所の一つは
勢いよく流れ出た水が
他人の土地の地面に当たっている。
これを何とかするため
架台メーカーに相談して
専用のキャップを作成予定。
なお以下のようなプラスチック製だと
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外れて地面に転がっているのを
知人の発電所で見かけたし
ゴム製は紫外線などで劣化して
20年もたない気がするので
アルミ製でねじ止めして
外れないようなものを考えている。
以下は太陽光架台用ではないが
こんな感じのものを考えている。
(水の勢いを殺せればよいので
多少隙間が空いていても問題ない)
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ちなみにエンドキャップで架台をしっかり塞ぐと
架台の中にハチの巣(アシナガバチの場合が多い)を
作られることもなくなるので
この2点が解消されるなら
多少費用がかかるのは仕方ないと考えている。
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