まだ確定ではないが、政策金融公庫で追加融資を受けられそう。
2年前に融資を受けた際、担当者がなかなか厳しい方だったが
今年度からは若手の女性に変わり、かなり協力的な方になった。
政策金融は基本的には自分の住んでいる地区の
支店で融資を受ける必要があるらしいが、
自分はちょっと離れた支店。
太陽光発電事業を始める際、色々あって合同会社を設立した方が
良さそうと判断した。
会社を作るのは自分でもできるが大変そう
→しっかりした会計事務所だが、安価で引き受けてくれる所を探そう
→会社の決算はその会計事務所に頼むだろう
こんな流れで会社を作るため、とある名古屋市内の会計事務所に足を運んで
話をしていたら、予定表があり、数週先の予定に
「一日公庫」という記述があった。
これは?と質問したところ、政策金融公庫の方が
会計事務所にやってきて、融資の相談を受けてくれるとの事
そんな経緯で、いきなり飛び込みで政策金融公庫に行かず
会計事務所の紹介で公庫の面談を受けたのが2年弱前。
今年度に初めて太陽光をやりたい人がいて
公庫から借りると利率が安い事を話したら
是非公庫で借りたいとの事。
公庫で融資を受ける流れは、
いくつかルートがあり何が有利か分かってきた。
1.面識無しで飛び込み
2.私が政策金融公庫に知人を直接紹介
3.私が会計処理を頼んでいる税理士事務所から
政策公庫の馴染みの担当者に紹介
この中だと1<2<3の順で融資が受けやすくなる。
(会計事務所のXX先生の紹介で、更に太陽光発電所所有の
YY(=私)さんの知人なら、確実に儲かる計画を立っている筈だから
貸しても大丈夫という判断が働くらしい)
更に上に書いたように、今年度から
かなり協力的な若手女性の融資担当者に変わったのも
プラスに働いている模様
また、例えば三重県の人は愛知の公庫の融資は基本NGらしいが
3ような会計事務所からの紹介の場合、
会計事務所がどこにあるか(どこの支店の管轄下にあるか)が
重要になるので名古屋支店でもOKとなる。
(逆に三重の会計事務所の紹介なら愛知県の人が
三重県の公庫支店を利用してもOK。)
そんな流れで初めて太陽光を設置する知人を紹介した所
自分にも知人にも融資がおりそうだという知らせが入った。
利率を聞いてみたら最終確定ではないが
知人については、開業特別利率が適用されて
担保有だが「1.11%」との事。
(この知人、会計事務所経由で自分からの紹介という事で
公庫からの融資については殆ど何の苦労もしていない)
そんな低利率なら絶対利用すべきとアドバイスをしておいたが
どうするかは本人次第。
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当方は住宅・車のローンの事は想定して回答をしていなかったのですが、確かにその状況であればちょっと回答が変わってくるかも知れません。
色々聞けるあてが有るので調べてみます。
先に信販だと公庫以外(住宅・車のローン)にも支障が出そうで困るし、公庫からだと購入物件の担保(7~800万位?)だけでは1000万位の自己資金を要する感じになり無理が有ります。当方も似た様な属性(マイホームは無し)のサラリーマンですが、銀行は太陽光に厳しそうなので公庫と信販で進める以外無いと思っています。今までどの様にして4基分の融資を獲得されましたか?
信販ローンは私の場合は特に足枷にはなりませんでしたが、これは自宅を担保にしたため足枷にならなかっただけかも知れません。
基本的に「公庫の融資額=担保評価額」となると思いますが、実績を積めば当方のように数年後に評価額以上を追加融資は可能だと思います。
初めまして。
ブログ内容、参考にさせて頂いております。
24円案件3基の融資を公庫1基と信販2基で考えていますが、不動産担保等が無いので先に信販で1基を購入し、公庫での購入物件と合せての担保設定で評価額アップを目論んでいます。ただ、逆に信販ローン(他のローンは無し)の存在が足かせになる恐れが有り、どちらを先に申込むのが有利と思われますか?ちなみに公庫の融資額は担保評価額までというのは本当なのでしょうか?