現在５基目の発電所設置の目途が立ったが
この発電所が稼働して、売り上げが一千万を超える可能性が出て来たため
初めて法人設立したメリットが見いだせるようになった。
最初は「法人を作って３基分融資を受けるぞ」と意気込んだが
信販なら借りられても、実績のない法人に
お金を貸してくれる金融機関は政策金融公庫くらいしかなく
発電所１基分（厳密には屋根の１０キロを合わせて２基分）だけ
法人の売り上げとなっていた。
（残念ながら法人名義で信販は利用できないので、信販２つは個人事業主）
こうなると、法人設立費用１０万前後と
毎年法人税（７万程）に加えて、
税理士への支払い（通常２０万～３０万前後）で
利益の半分程度は持って行かれて、「法人を設立して大失敗」と言う状態だった。
->個人事業主なら支払う必要のない費用が発生するのが
法人設立の最大のデメリット
「法人化した方が良いか？」と言うのは色々な人に聞かれるが
その人の状況によって答えが変わってくるので
今までの自分の経験をもとにアドバイスを送っている状況。
法人設立のメリットもあるが
これは税理士などの有資格者でないと
話せない内容も含まれ、その境目を当方は詳しく知らないので
ブログには書く機会が無いかもしれない。
（書いたら罰せられる？）
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