2019年7月は日照不足だけど200%過積載だと恐れる必要なし?!

(カテゴリ: 自宅太陽光)

千葉県野田市で太陽光発電を始めた

ななちゃんぷらんとのななです。

 

自宅屋根の太陽光と、野立ての200%過積載で日照不足の影響がどれほど変わるか検証してみました。

 

連日ニュースでも、日射量不足が取り上げられています。太陽光発電には大ダメージです。

作物の生育不足で野菜の高騰や、プールや海水浴場がガラガラなんて報道がされています。

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夏はもともと短いので、かき入れどきに稼げないのは経済に結構なダメージを与えそうです。

令和のコメ騒動が起きるんじゃないかとも危惧されています。お米の生育地域での日照不足ではないので私は起きないと思っています。

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例年7月はエアコンを使って過ごしていましたが、今年は夜は肌寒くて布団でぬくぬくして寝ています。

 

話がそれちゃいましたが、戻って自宅屋根の太陽光と、野立ての200%過積載で日照不足の影響がどれほど違うか検証してみたいと思います。

過積載の効果

 

それぞれ、搭載パネルが全然違うのでパネル1kw当たりの発電量で比較してみました。

自宅屋根は6月は平均3.36kwh/kwで、7月は平均は2.15kwh/kwで前月比で64%でした。

対して、野立て太陽光は6月は平均3.18kwh/kwで、7月は平均は2.32kwh/kwで前月比で73%でした!!

 

これだけ雨や曇りの割には、6月の7割強発電してくれていると思うと安心です。

ローンの支払いはギリギリ払えそうです。

今年は夏が来ずに終わってしまうと思っている ななちゃん でした。

 


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