太陽光発電で出てくる単位をおさらい。k?kW?kWh?

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千葉県野田市で太陽光発電を始めた

ななちゃんぷらんとのななです。

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太陽光発電で使う単位をあらためてお勉強したいと思います。

ブログを書く上で、間違った情報を発信しないように注意したいといけませんから。

k=キロ

おなじみのキロですね、1㎏(キログラム)や1㎞(キロメートル)で使うのと同じで、キロは10の3乗(=1 000)で小文字のkで表す決まりになっています。

M=メガ、G=ギガ

メガは10の6乗(=1 000 000)メガソーラーもここから来ていますね。

ギガは10の9乗(=1 000 000 000)スマホの通信制限になって、ギガが無いっていう表現もこれですね。

kW=キロワットとkWh=キロワットアワー

「kW」は電力の単位で、電気の瞬間的なパワーの大きさを表しています。リアルタイムの瞬間値を見るときは監視画面でkwが使われていると思います。

低圧の49.9kWの発電所があるとすると、最大49.9kWの電気をつくる能力(発電容量)をもつ発電所ということになります。

対して「kWh」は、電力[kW]に時間[hour]を掛けた電力量の単位になります。つまり積算した値です。たとえば、49.9kWの発電所が最大出力で6時間発電をすれば、49.9kWx6hで、発電量は299.4kWhとなります。

なので、今月の発電量をあらわすときはkWhを使うことになります。

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あらためておさらいしてよかった ななちゃん でした。


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