千葉県野田市で太陽光発電を始めた
ななちゃんぷらんとのななです。
野立て太陽光発電所を分譲で購入して、太陽光発電投資を始めましたが、不動産と比較するとうまみは少ないなぁという印象です。
もふもふ不動産のyoutube動画なんかで解説されていますが、太陽光発電所は大概の場合信用棄損してしまうのが難点です。
1基目に買った発電所を担保に2基目のお金の融資をひくってのは出来ません。
太陽光は安定した収益を武器に一基ごとに融資をひくスタイルなんだと思います。
不動産ならそれができてた時期もあるので、規模拡大が加速度的に広がっていきます。
もしかしたら世の中にはそんなことやっちゃってる人もいるのかな?
居たらごめんなさい。あなたは天才です。
そんな天才な人は破天荒なブログを今すぐ書いて、書籍化した方がいいです。
FITも終わりそうだし、ブームも終わらせようとしている感があるので
これから太陽光発電投資はどうなっていくのでしょうか。
太陽光発電関連の企業がバタバタと倒産していって、規模の大きいところが生き残って生産性が向上して海外並みにコストが削減されていけば、また息を吹き返してふっかーつもあるのかな?
不動産は売却益を生むことができるけれど、太陽光発電はそれが難しい気がします。
数年前に利回り15%で買って今なら10%で売るなんてことは出来そうですが
今売っている表面利回り10%の発電所を、5年後に同じ10%で売れないですよね。
築20年の家は中古住宅市場だと築浅な方だし設備も綺麗なので売るのは簡単です。
それに大概は住宅地に建てられていて土地自体にも価値があるので、家がおんぼろでも土地値で取引が可能です。
それに対して太陽光はへんぴな場所に作られていて、今まで見向きもしなかった土地を利用しているので、土地として売却するのはほぼ無理そう。
アルミ架台はアルミ材料として売れるかな。撤去費用と相殺ぐらいなのかな。
パネルは実際問題どうなんでしょうかね。今後20年で革新的な発見で今のパネルなんて骨董品みたいになっている可能性もなくはないです。
資源として売れたらラッキーって感じでしょうかね。
処分費用を取られたけど、電力需要の乏しい海外なんかにコンテナで運ばれて意外と使われてたりしそうな予想もします。
私だったらそうしちゃいますから(笑)
sun33さま
太陽光発電用地をホテルの建設用地として購入希望はすごいですね!!
私なら速攻で売却しちゃいます。たしか金持ち父さんにもそんなことが書かれていた気がします。
あれの舞台はハワイの土地だったでしょうかね。沖縄や離島は日本の中でもかなり特殊ですからね。
実際、リーマンショックで止まっていたホテル建設が進んでいますしホテル用地としては10億は安いですね。
私の太陽光設備ですが、太陽光施設ではなく、土地をホテル用地として売ってくれとの話しがありました。まとまった土地なら10億~20億との話しです。
沖縄は土地ブームでホテル建設ラッシュです。
怪しい話しなので信用はしていませんが。海に近い土地は、何件かホテルに変わっています。
私は、これ以上、投資する事なく堅実に今の設備の維持管理をして、最後は、海外に運んで電気の無い国に寄付したいなと考えています。海外移送のビジネスモデルが出て来るかもしれません。ネ