千葉県野田市で太陽光発電を始めた
ななちゃんぷらんとのななです。
自然エネルギーは、安定した電力供給ができないから電力会社から邪魔者扱いされているような気もしなくもないです。
電力会社の本音はどうなんでしょうね。
電気の問題は、貯めておけないってことなんです。
子供の時は、乾電池をよく使っていたので電気は感覚的には貯めておけると思っていましたが、実際は効率的にためておくのが難しい代物です。
フライホイールとか、圧縮空気とかいろいろあるみたいですが、経済的に普及していないのはなぜなんでしょうかね。
原理的にそんなに難しいことじゃないのに、揚水発電とか増やせば自然エネルギーの不安定さを解消できるような気もするのですが。
家庭用蓄電池が各家庭に普及すればバンバン太陽光発電しちゃっても平気なんですが。
家庭用蓄電池が30万ぐらいで設置できればみんな取り付けると思うのですが、やっぱり今は高すぎますね。補助金も少しはありますが経済メリットが無いと大きくは動かないと思います。
50kwの低圧発電所の電気をためておけるぐらいの蓄電設備だとどれくらいしちゃうものなんでしょうか。
海外だと蓄電設備含めてめっちゃコスト安いんですがね。
やっぱり、日本は生産性が低いからなんでしょうか。
中小企業を優遇して成長させなかった政策が日本の成長をダメにしちゃった説が真実なのかもしれませんね。
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