千葉県野田市で太陽光発電を始めた
ななちゃんぷらんとのななです。
遠隔監視装置はコスト削減するために自前で取り付けることにしました。
ソーラーレモンを取り付ける予定で考えていたので、CT方式で分電盤の配線から直接電流を計測する予定でいました。
ソーラーレモンは在庫切れということで、
ゼロモニタを採用して、パワコンから直接データ通信することにしました。
まずはパワコン同士の配線が必要です。
ゼロモニタを購入するときには使用するパワコンを伝えると、
それに合わせた施工説明書がついてきました。
パワコン同士の通信ケーブルは市販のLANケーブルで接続すればよいみたいです。
大元のオムロンの資料だと専用ケーブルを使わないといけないように読めたので、安心して安価なLANケーブルが使えました。
20年使うことを考えて、細いのやフラットケーブルではなく標準的な太さのケーブルにしました。
黒いケーブルの方がカーボンが含まれているので耐久性がありますが、
他のMC4ケーブルと区別しやすい水色にしました。
隣り合うパワコン間の接続には1メートルのLANケーブルを使いました。
ちょうど余りが出ずに、ノイズ対策にもなっていいかなと思います。
ケーブルはPF管を使って保護しています。ホームセンターで呼び径28のを使いました。
呼び径28のコネクタはあんまり数が置いていません。
2か所のホームセンターのを買い占めましたがあと2個足りませんでした。
入荷待ちです。(後日、3件目のホームセンターで入手しました)
管は7メートル購入しました。パワコン間は70センチの長さでちょうどよかったです。
写真のはちょっと短くて失敗しちゃいました。
<購入したもの>
LANケーブル :エレコム LD-GPN/BU1 9本
PF管コネクタ :未来工業 MFSK-28GK 18個
PF管:未来工業 呼び径28の量り売り 7メートル
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