いやぁ、アメリカはすごいですね。大型のソーラーと言うと数百MWのものを言って、1-2MWなんてむしろ小型になってしまいそうです(米の発電市場を支える「1-5MW」のメガソーラー)。
地方のコミュニティが地産地消で使うには、それぐらいがちょうどのサイズなのだそうです。
土地があるところは良いですね。日本だとなかなかメガソーラーの土地確保が難しいですからね。やはり屋根ソーラーを充実させていくしかないですかね。しかし、住宅太陽光のようなチマチマしたものだと、どうしても高くつきます。難しいですね。
最近話題になっている事業所屋根ソーラーPPAだと数百KWぐらいになりそうですから、この辺りで頑張らないといけないのですかね。それには各事業所が自発的に屋根ソーラーを設置していってくれたら良いのだけれど、何か誘導策がいるのかなぁ。とにかく良い方法がないと、大きな国に負けていきますよ・・・。
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