卒FITの太陽光発電の価値は11円/kWhか

卒FIT後の住宅太陽光の展望について、JPEAの事務局長へのインタビュー記事がありました(「卒FIT後も居住者にメリット、事業者はビジネスチャンス」、JPEA・増川事務局長に聞く)。チャンスとまで言うのは誇張もあるかもしれませんが(笑)、FIT後に新しいビジネスが生まれてきそうな点は同意できます。記事には自家消費やアグリビジネスなど、一般的に言われているようなことが書かれていますが、参考になる話もありました。

卒FITJPEA

まず、FIT後の太陽光発電価値が11円/kWhぐらいと言っている点。これはJPEAが勝手に言っているのではなく、政府の調達価格算定委員会での想定価格のようです。意外に高いなと言う気がしますが、最近の「卒FIT」太陽光買取り価格が8-10円/kWhになっているのが納得できます。FIT後も月に何千円かのお小遣いは確保できそうすね。

 

次に「ソケットパリティ」という言葉。既にご存知の方もいるかもしれませんが、家庭用電気料金(24円/kWh)より安くなっているかどうかの意味。「ソケット」段階では安くなっているということでしょう。先ほどの11円/kWhとの差の13円/kWhでバッテリーが導入できれば自家消費が一気に進むと思われますが、まだまだバッテリーは高いですね。

 

住宅太陽光の普及割合が8.2%というのも参考になる値ですね。住宅総戸数2859万戸のうちの233万戸に太陽光が設置されているそうです。意外に少ないですね。まだまだ設置の余地があります。で、この233万戸のうち40万戸ほどが来年11月に、その後毎月2-3万戸ほどが「卒FIT」になっていくようです。ここをビジネスにしようとしている人には常識かもしれませんが、私には参考になる値でした。

 

JPEAのいうビジネスチャンスがどれぐらいのものになるか良く判りませんが、とにかく来年11月に「卒FIT」の人がどのような行動をとるかは気になるところです。いろいろ予備知識を仕入れながら、どうなるか見ていきたいと思っています。

 

 

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