神奈川県は太陽光発電の設置を希望する県民に対し、共同購入で割安に設置できるサービスを開始しました（太陽光発電設備の共同購入事業がスタートします！）。地方自治体がこういうサービスをするとは、よく考えましたね。
共同購入は神奈川県が直接行うのではなく、アイチューザーという会社に委託するようです。太陽光発電設置をまとめて発注するので購入者には割安になり、施工業者は効率よく多くの注文を取れ、アイチューザーは手数料を貰える仕組みになっています。県も地域の再エネを増やすという目標を推進できます。
神奈川県のHPにはあまり明確には書いていませんが、多分これは住宅太陽光発電を対象としているのでしょう。県が間に入っているので、太陽光発電に不安を持っている人も安心して買うことができますね。なんか、良いこと尽くめで問題点が見つからない。
他の自治体もやったら良いのでは。
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