最近、出力制御が酷いなぁと思っていましたが、そのために太陽光発電所の売却も増えているらしいです(太陽光発電所の売却依頼増加、出力制御の増加で)。出力制御ができない発電所でも代理制御(制御できる発電所で出力を代わりに止めてもらって、その損失分を支払う方法)のために結構な額を支払うことになり驚いているオーナーも多いようです。
そうは言っても出力制御が多いとされている九州地域でも数%、他の地域では1%にならないぐらいという予想だったのですが(2023年度出力制御見通しについて)、もっと酷いことになっているのでしょうか。局地的にはもっと酷いのかもしれません。何割も売り上げが減るようであれば、売りたくなるのも頷けますが、どうなのでしょう。
出力制御がどれぐらいになっていて、売却した人が代わりにどんなところに投資しているのかが気になります。
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