数日前にリチウムイオン電池の寿命を12倍にする技術を開発したというニュース(リチウムイオン電池の寿命が12倍???)で連日株価がストップ高になっていた安永の株価が、今日はストップ安のようです。
新技術が研究開発されて株価が上がることは良くありますが、研究段階の技術ではそれが必ずしも製品になる訳では無いので、そんなに大きくは期待できません。安永の場合はニュースの内容にも疑問点があったのですが、株価は連日ストップ高で6倍以上になっていました。それが昨日から下がり始めたと思ったら、今日はストップ安です。
やはりまだどうなるか判らない技術なのですね。寿命が12倍と言わず2倍になるだけでも、太陽光発電の普及には価値あるので期待していたのですがね。
もとの値まで(500円)戻るのかな? 少しは高めで留まるような気はしますが。そんなことより、やはりリチウムイオン電池長寿命化の技術を何とかモノにして欲しいですね。
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